Windows Vista のどこがいいのか？

※これもタイトルに【ＰＲ】をつけようかと迷ったのですが、今回紹介するのは会社としての活動ではないので、やめました。

Windows Vista という新しい OS は、いったい何がすぐれているのでしょうか。その答えは「Windows Vista の公式サイト」にあります。という当たり前のことを書こうとしているのではありません。すでに大半のマイクロソフト社員は Windows Vista を使い始めているわけですが、（私が書くのは問題かもしれませんが^_^;）日経IT Pro に掲載された「Windows Vista RC1 レビュー」は、なかなかいいところをついていると思います。ちなみに、私は、コンテキストメニュー（右クリックメニューで［グループで表示］と［貼り付け］に同じショートカット(P)が割り当てられてしまっているという不満があります。

さて、たまたま見つけたのですが、私の同僚が Windows Vista のメリットをブログで紹介するという活動をしていました。これは、会社の活動とは無関係で、毎日一つを目標に気付いた利点を紹介しているんだそうです。これまでに7つ紹介されていますが、こんな感じです。

• UI の改善。見た目が美しいというのは意外に重要。
• 便利な検索。どこにでもある検索ボックスで、いろんなものが探しやすい。
• メディア管理が楽。たとえば撮影時の詳細情報を一覧表示できる（焦点距離で並び替えたりできる）。
• Aero をオンにする方が CPU の負荷が軽くなる。
• ウィンドウを探しやすい（３つの方法の説明）。
• ファイル名の変更で拡張子が巻き込まれない。
• メモ帳で文字列置換が高速化されている。

なお、彼のブログでは社員であることは公表されていませんが、本人に確認して紹介しました。