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後藤田五訓

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堀内さんの「悪い知らせの伝え方(SPIKES)」というエントリを見て、あまり関係ないのですが「後藤田五訓」を思い出しました。これは、官房長官として活躍された後藤田正晴氏の言葉として、佐々淳行氏があちこちで紹介しているものです。※以下、「わが上司 後藤田正晴」(佐々淳行著)より。

  1. 省益を忘れ、国益を想え
  2. 悪い、本当の事実を報告せよ
  3. 勇気を以て意見具申せよ
  4. 自分の仕事でないという勿れ
  5. 決定が下ったら従い、命令は実行せよ

おそらく、どんな組織(あるいは部署)でも、これが実践できているところは強い組織だと思います。

しかし、実際には、堀内さんが書かれている部下から上司への“妄想”のとおり、悪いことを話すのはできるだけ先送りしていまう(=問題を深刻化させる)ケースも少なくないと思います。幸いなことに:-)、私は誰かの上司になったことはほとんどないですが、たとえば「悪い、本当の事実を報告せよ」と言われても、自分に責任があるものは言いにくいものですし、上司の責任だろうというものは余計に言いにくいものでしょう。ちなみに、私は、どちらも言いにくくないですが:-)

あ、だから、今、問題があるというわけじゃないですよ^_^;(←ボカッ)

Comment(4)

コメント

さすがコメントの達人、うまく引き取ってくださってありがとうございます。後藤田五訓、リストのコレクションに収集させていただきました。
*ListFreak - 後藤田五訓(部下の心得)http://www.listfreak.com/show.php?list_id=562

mohno

あ、いや、引き取ったわけでは^_^;
そういえば「苦言を呈する部下こそ忠臣」(うろおぼえ)というのもありました。元ネタは「いしいひさいちの四コマ」ですが^_^;

私の会社も部下からの突き上げが盛んですので、風通しがあまり良くないクライアントと仕事をするときには、他人事ながら大変だなと感じます。

mohno

NAKA さん、どうも。今、セミナーで各所をまわっていますが、担当者の意気込みが先走っているところと、現場の人々の意気込みが伝わってくるところでは、反応も満足度もかなり違いますね^_^;

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