タイ国の真実らしきもの その60 タイのスマートフォン事情 その5 プリペイドチャージをする
前回説明しましたが、SIMの種類は、
1.AIS(日本のドコモに当たる)のone twoコール
2.DTAC(日本のKDDIに当たる)のhappy
3.TRUE(日本のソフトバンクに当たる)のTRUE
4.TOT(日本のNTTに当たる)のTOT
があり、それぞれのプリペードカードまたはプリペード紙?が存在します。
プリペードカードとは、スクラッチして番号を出して登録するのですが、プリペード紙というのはレジで打ち出される紙にプリペード番号が書かれているものです。
領収紙だと思っていたら、プリペード紙を捨ててしまったということのないように、ちなみにプリペード紙はレジ紙なので時間が経つと読めなくなる場合がありますから、購入したらすぐつかいましょう。
では登録方法ですが、それぞれのカード等に書かれていますが、英語の表記がなく、タイ語だけの場合があるため(もちろん日本語はありません)、私が実際に使った経験からやり方を書いておきます。++++++++はプリペード番号だと思ってください。
1.AISのone twoコールは、*120*+++++++++# スクラッチの番号のみ
2.DTACのhappyは、*100*++++++++++# happyは印刷された番号とスクラッチした番号を連続の番号として入れてください。
3.TRUEのTRUEは、*123*++++++++++# スクラッチ番号のみ
4.TOT(日本のNTTに当たる)のTOT すいません使ったことがありません。きっと他とおなじように*%%%*++++++++++++#だと推測されますが残高の確認方法が他と異なっているのので違う可能性もあります。%%%はプリペードカードに書かれているはずですから、それを使ってください。
ちなみにプリペードの残高の表示方法ですが、
1.AISのone twoコールは、*121#
2.DTACのhappyは、*101#
3.TRUEのTRUEは、*123# tureはチャージも確認も同じなんです。*が付くか#で終わるかの違いですね。
4.TOTのTOTカードは、*700*1#
ではタイ国で現地のSIMを使ってみてください。
今日はここまで、またいつかお会いしましょう!