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適当レシピ その3 醤油ラーメンの作り方 その1 タレ(焼き豚)を作る

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 実は、ある知人がラーメンを作ると言いまして、私は簡単にメールでその作り方をお教えしたのですが、どうせなら、ちゃんと判るように写真付きでと思い、ブログに書こうと思います。

 醤油ラーメンの作り方と言っても、工程は、たったの2つで、

 1.タレ(焼き豚)を作る

 2.スープを作る
 
 これだけです。
 ラーメンの麺は正直大変ですから、残念ですが購入していただくことになります。
 
 今回はタレ(焼き豚)を作るです。実はタレを作るということは、焼き豚を作ることと同じことなのです。
 中国では、焼き豚というのは料理なので、焼き豚が美味しいように作りますが、今回の日本の醤油ラーメンとしての焼き豚は、あくまでもラーメンのタレを作る時の副産物でしかありません。
 ですから、中国のラーメンは塩味が多く、醤油はあくまでも隠し味程度なのですね。

 では早速始めましょう。

 まず、用意する材料ですが、

 1.豚肉のブロック(片ロース、バラ)、バラだけでも良いですが、片ロースだけだと油が少々足りません。片ロースだけなら油の大目のところを選んでください。私は、半々で使います。 

 2.しょうが、にんにく 少々 スライスしておきます。あとローリエ(月桂樹の葉の乾燥したもの)

 3.醤油 豚肉が鍋で浸る以上必要、火を通し、尚且つ長時間寝かせる必要があります。できるだけ化学調味料の少ないもの、自然製法のものを選んでください。

 4.酒、みりん 半カップほど 鍋の大きさで調整しますが、あまり分量は考える必要はありません。ただしみりんは、みりん風調味料ではなく、ちゃんとしたみりんをお使いください。 

 5.その他 葱、りんご、テンメンジャン、XOジャン、トウチ(中国納豆、黒い味噌、中華食材屋で売っている、ちなみにこれは大変重宝する調味料なので、買っておくと便利です。しかも安い。)これらは、自分の味を求める場合にいろいろ試して入れるものです。最初は入れなくても問題なし。

 では作ります。

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 1.鍋にしょうが、にんにくを入れ、すこしだけ火で炙り、ローリエを入れます。

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 2.みりん、酒を入れ、アルコールを飛ばします。

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 3.醤油を入れます。

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 4.豚肉を入れ、浸るぐらいまで醤油を足します。ここで弱火です。もしご自分用の隠し味を入れる場合はここで入れると良いでしょう。

 5.ずっと弱火で2~3時間ほど煮ると焼き豚が出来上がります。ここで食べると酒のつまみです。少し今日の酒のつまみように焼き豚を取り、残りは火を止めて、一晩そのままにします。

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 6.こんな感じになったら出来上がりです。

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 7.油(ラード)を取ると、焼き豚が仕上がっております。これはラーメン用ですね。
 なお、ここで取ったラードは、ラーメンのスープとあわせる時に必ず必要になりますが、きっとかなり余るはずです。このラードで焼きそばなど作ると絶品ですからお試しを。

 焼き豚を作るのに、タコ糸で縛る方法もあります。それだと焼き豚の形が保てて、焼き豚としては良いのですが、タレの観点からすると縛らずに豚肉が崩れるぐらいの方が良いタレとなると私は思っております。

 今日はここまで、またいつか御会いしましょう。

Comment(4)

コメント

この続きも楽しみです!

miyaさん

廣江さん コメントありがとうございます。
本日続きもアップされるはずです。
余裕があれば、メンマとか煮卵とか、実際の茹でとかも考えたのですが(実際はやってるので)中々時間がそれを許しません。
それに、そこの部分は実際に作る人がどの程度いるか?ということも考え、今回は、タレとスープだけにしました。まあ、具は購入すれば良いわけですし、茹で具合も個人で個性があるとも思いました。
またそのうちUPしますので、たまに覘いてみてください。

これわぁ美味しそうです!
料理初心者ですが、真似して作ってみようと思います。調味料5を入れるタイミングは、工程5でよいのでしょうか。
中国で日本のラーメンが流行っているとテレビで見ましたが、作り方が違うのですね。

miyaさん

ヒロチャンマンさんコメントありがとうございます。
材料を入れるタイミングは、醤油を入れると同時です。
味を出すために最初から入れてください。
ラーメン、餃子は、日本と中国でだいぶ違いますね。
どちらもおいしいし、特徴があるので、両立するのだと思います。

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