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お客様や部下への接し方を、自分の大切な守るべき人(幼児や高齢者など)に置き換えて考えれば、サービスやリスク回避のためにできることは、まだまだあると思います。コンシェルジュ的発想で「おもてなし」を中心に、気づきを綴ります。

台風0422の経験から

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簡単!誰でも!即戦力!
業務改善コンサルタント 「ミエール・デ・キール」、
伊東温泉おもてな師マイスターのカタショです。

大型の台風26号が近づいて来ました。関東に接近の可能性があるようです。
気象庁は、「関東に接近する台風としては10年に1度の勢力」との表現をして、
警戒を呼び掛けています。

今頃で申し訳ないのですが、チェックリストを書きました。

準備しておくもの

□ スマホ・携帯の充電
□ 電池 (懐中電灯・ランタン・ラジオ用)
□ ロウソク (太くて、低い、安定性のあるもの。香り付きではないもの)
□ 水
□ 調理しなくても、そのまま食べることができる物
  (パン・果物・缶詰・炊いたご飯など)
□ カセットコンロと交換用ボンベ
□ 予備バッテリー (パソコン・モバイル・スマホ)
□ 簡易トイレ・大人用おむつ等
□ 電源プラグは抜いておく (火災やケガ防止)
□ 雨戸があれば、閉める

停電によって使えなくなるもの

□ テレビ
□ パソコン (雷がなっている時は電源プラグをはずす)
□ 電話・FAX
 ※機種による。掛けている側にコール音が聞こえるがつながらない
 ※災害時伝言ダイヤルは、政府が大規模災害と認定しないと設置されない
□ 照明
□ 石油ヒーター (電源が必要)⇒ 石油ストーブ
□ 冷蔵庫 (冷蔵庫での保存が必要な食品の購入は控える)
□ 給湯器 (お風呂・シャワー・キッチン)
□ ガス漏れ警報器
□ 防犯システム
□ エレベータ
□ 自動ドア
□ オートロック
□ 立体駐車場
□ タイマー (ビデオ・炊飯器など、復旧時に時間がずれる)
□ 電子レンジ
□ トースター
□ 掃除機
□ 洗濯機

 * * * * *

平成16年(2004年)10月9日、
台風22号は、伊豆半島に上陸し、横断していきました。
中心気圧は、最盛期に920hPa、上陸時は950hPa
瞬間最大風速は、石廊崎で、67.6m/sを記録しました。
Wikiには、「東日本に戦後最大級の勢力で上陸した台風」との記載があります。

上陸の2時間ぐらい前からは、家が揺れて、壊れるかと思うほどの暴風で、
雨戸の隙間から外を見ると、雨は山から海に向かって真横に降っていました。

我が家ではテレビとパソコンで台風情報を入手していましたが、
そのうちに停電になってしまいました。
まずはテレビが観られなくなり、
やがてノートパソコンのバッテリーも切れてしまうと、
最後はラジオ(FM伊東)だけが頼みになりました。
(当時はスマホがなかったので)
ラジオの場合は、自分の必要とする情報がいつ出て来るのかわからないので、
ずっと聞いている必要があります。映像がない分、状況も想像しにくいです。
日頃からテレビやパソコンが当たり前の生活になっている私は、
自分の求める情報を、リアルタイムに画像と共に入手することができるパソコン
ありがたさを、この時改めて感じました。

幸い、我が家ではアンテナが倒れた程度で済みました。
ガスと水道には影響はありませんでしたので、
煮炊きもお風呂もトイレも使うことができました。
(※お風呂は、古いタイプのガス式だったので)

この台風によって、宇佐美地区では、竜巻により神社が倒壊し、
周辺の家では屋根が飛びました。
川に落ちた車が海まで流され、電線に飛来物が引っかかっていたりしていました。
橋には、流れてきた木がひっかかり、これが川をせき止めて氾濫し、
周辺が浸水の被害に遭いました。水道が止まったところもあったようです。

うちは、停電だけが77時間続きました。
うちが停電しているのだから、まわりも停電しているのだろうと思っていました。
停電になると思考が停止します。
生活のほとんどを、電気に頼っていることがわかります。
懐中電灯では、お肉が焼けたかどうかよく見えないし、
日頃、明るすぎるほどの明るさに慣れてしまっているので、
小さなロウソクでは、とても暗く感じます。
あの時は、久しぶりに家族で「オセロ」をやって遊びました。

今の台風が無事に通り過ぎてくれることを祈ります。



台風22号77時間停電体験記:
http://www.mieru-dekiru.jp/typhoon.html 

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