「Xperia arc」先行展示イベントでさわってきたら予想以上にぬるぬるだった件について
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はい、「Xperia arc」の先行展示イベントに行って参りました。
率直な感想を申し上げれば「Xperia」よりもかなりぬるぬる(表示が滑らか)ですね。
上のようにかなり滑らかに画面が遷移します。
いじっていましたら、たまたま説明会の最初に製品のプレゼンをしていただいた
ソニーエリクソン・モバイルコミュニケーションズの清水俊明さんとお会いできたので、
色々うかがってみました。
Q
今回の売りは?
A
モバイルブラビアエンジン
Reality Display
クリアブラックパネル
の三つの技術によって、美しくて見やすい画面を実現しているところ。
※ちなみにモバイルブラビアエンジンを切ることも可能。多少の省電力性を確保できるとのこと。
Q
カラーリングでこだわりはある?
A
ピンクに目がいってしまいがちだが、ソニーエリクソンとしては、
「Midnight Blue」を一押ししたい。
グラデーションがかった見る角度によって色の濃淡が違うデザインにこだわっている。
Q
ソフトウェアのこだわりは?
A
FMラジオ、ミュージックプレイヤーの外だしなども行ったが、
こだわりはPOBox Touch 4.0の機能性向上。
縦持ちと横持ちでキーボードの種類を記憶できるのがウリ。
Q
SIMロックフリー?
A
3月発売のためSIMロックフリーには非対応。
上記のとおり初代からみてかなりうすくなっているし、お財布ケータイ非対応が大丈夫な人で
ぬるぬるなスマホがほしい人は、検討に入れられるかもしれませんね。
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