イヤホンのケーブル断線修理
今日はオーディオネタです。
その後、普段の通勤や飛行機の中などで、ノイズキャンセリングが使いたくなり、2013年に成田空港の免税店でBOSEのQC20iを購入し、その効果に感動して使い続けています。
UltimateEarsのイヤホンは大事にしまっておいたのですが、いつの間にか息子が持って行って使っていて、先日一応返してもらったところ、結構傷だらけですし、高級なケーブルが1つ断線しています・・・。
しかたないので、テスターで導通チェックです。左のGNDが切れています。
とりあえず、コネクター部分を見てみると、見事にケーブルと端子の接続部分で切れていました。まあ、これから簡単に直せますね。ケーブルの途中での断線だったどうしようと思ってましたので・・・。
早速半田ごてなどを引っ張り出して・・・
半田付けしました。実は2本のピンはとても溶けやすい樹脂?で固定されていて、このように固定して半田付けしないとあっという間にピンがズレてしまうのでした。
熱収縮チューブで保護すれば完了ですが、手持ちの白はちょっと太すぎ。。
左右の見分けも楽になるので、赤と青の熱収縮チューブを使いました。ばっちり復活です!
実は、高級ケーブルは2009年の記事にあるように、2本持っていて、より効果だった方は無事でした。
UltimateEarsのイヤホンは4個あるのですが、一番安いユニット1個のものは息子のところで行方不明。勝手に持って行くのも問題ですが、大事にして欲しいものです。。
あらためて聴き比べましたが、当時と同じく、EnyoはLuneに比べると低音側の印象で、5Proに似合い、Luneは10Proに合う感じです。当時はハイレゾでは聴いていませんでしたが、ハイレゾで聴くとやっぱりいい音ですねぇ!
ということで、寝る前に聴くときにはこれらを使うことにしました。