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スターウォーズの音楽:CD・ハイレゾ

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金曜日の夜なので(?)趣味ネタです。

電車での移動中や夜寝る前にヘッドホン・イヤホンで音楽を聴くのが、私にとって大切な癒やしの時間です。どうせならよい音で聴きたいので、ハイレゾウォークマンを使っていますが、いい音と言っても様々な要因があります。オーディオ的によい音という意味では、録音の良さやデジタルデータのスペックなどがポイントでしょう。そして、よい音を求めて、オーディオマニアは機器にお金をつぎ込むわけですが、そんなときに重要なのが、自分にとって基準となる音です。個人的にはオーケストラものの迫力・深さ・歯切れの良さなどが重要で、お気に入りの音源で聴き比べをしたりするのがまた実に楽しいものです。

さて、オーケストラもので、聴き比べに適した音源はいろいろありますが、最近のお気に入りは「スターウォーズ」です。スターウォーズのメインテーマは出だしから迫力満点。その後静かになってから深い低音が表れたりして、短時間に様々なポイントを聴くことができます。まあ、そもそもスターウォーズのメインテーマは耳に馴染みやすくて、聴いていて気分爽快ということも大きいと思います。

ということで、前置きが長くなりましたが、スターウォーズのサウンドトラックをいくつか紹介してみましょう。入手順に紹介します。

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ズービン・メーター指揮ロサンゼルス・フィル演奏です。このCDはもともとホルストの惑星をいろいろと集めていたときに手に入れたもので、前半が惑星、後半がスターウォーズという内容です。CDなのでサウンドデータのスペックは低いのですが、演奏・録音は「まさにこれがスターウォーズの基準」という感じで、優等生的な安心感があります。スターウォーズの音楽は1作目のエピソードⅣがやはり重要ですが、ジョン・ウィリアムスのオリジナルはやや古くさい録音で、映像を観ながらだと気になりませんが、音楽だけ聴くと少し物足りない感じがあります。音楽好きの息子としてもこのCDが音楽的にはベストで、特に「酒場のバンド」はこれ以外はありえないと力説しています。

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ズービン・メーターのあと、全く他は気にしていなかったのですが、やっぱりハイレゾものが聴きたくなり、最新の「フォースの覚醒」のハイレゾ版をダウンロード販売で購入しました。192kHz,24bitとDSDを除けばほぼ最高スペックであるのはともかく、録音も凄いです。これを聴くと他が霞んでしまうほどで、透明感・歯切れの良さ・低音の深さ・空気感など最高です。しいて言えばこの録音でメインテーマがエピソードⅣのをおまけで入れて欲しかったという感じですね。フォースの覚醒のメインテーマもすごみがあって、低音の豊かさを楽しめるのですが、やっぱり聴き慣れたエピソードⅣのものも聴きたいところです。ジョン・ウイリアムス指揮:ロンドン交響楽団演奏です。

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エピソードⅣのハイレゾが欲しくなり、ポール・ベイトマン指揮:プラハ市交響楽団演奏を見かけて購入しました。エピソードⅢ登場前に発売されたもののリマスターのようです。これはきらびやかな演奏で、スターウォーズのイメージとはちょっとあわない気もしますが、オーディオ的にはなかなか楽しめる録音です。96kHz,24bitです。「酒場のバンド」が全く違う雰囲気で別の曲みたいです。

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上記のプラハ市交響楽団のものを先に購入した後に、もう一つハイレゾのスターウォーズがあるのを見つけ、日本の指揮者・楽団なので買ってみました。沼尻竜典指揮・新日本フィル演奏です。192kHz24bitとハイスペックですが、聴いた感じは意外と地味で、スターウォーズとしては物足りないかも知れません。ホールの響きもよく入っていますが、とにかく何となく地味。酒場のバンドは残念ながら入っていないのも物足りない感じ!?

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結局オリジナルが欲しくなり、エピソードⅠ〜Ⅵが全部入ったハイレゾセットを購入。高いです。。エピソードⅣ〜Ⅵはアナログ音源なので192kHz/24bitでデジタル化されていますが、エピソードⅠ〜Ⅲはもともとデジタル録音で、44.1kHz/24bitです。CDは16bitなのでそれよりはマシですが、ハイレゾとしては少々物足りないスペックと感じるかも知れません。まあ、実際はⅣ〜Ⅵは録音が古いので、いくらハイスペックでも古くさい感じで、Ⅰ〜Ⅲの方がよい音と感じるでしょう。Ⅳのメインテーマや酒場のバンドもまさに映画と同じものですが、映像なしで音楽だけで聴くと意外と古くさい感じで、ズービン・メーターの方が洗練されて良い感じというか映画に近いイメージに錯覚するのが不思議です。

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どうせなら他の演奏も、と調べていたところ、TELARCのものがあるのを思いだし、CDを購入しました。さすがTELARC、低音の迫力と、ステレオマイク録音を基本とした自然な感じが良いです。どちらかというとヘッドホンやイヤホンで聴くより大きなスピーカーで聴く方がより楽しめます。「帝国のマーチ」が特に良いです!欠点としては、このCDだとスターウォーズは3曲しかないのと、メインテーマの開始部分に、1曲目の音が入り込んでいるのが・・・。インディージョーンズのレイダース・マーチも入っていて実に良い感じです。エリック・カンゼル指揮:シンシナティ・ポップス・オーケストラ演奏。

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チャールズ・アラン・ゲルハルト指揮:ナショナルフィル演奏。ネットでいろいろ検索していたら評価が高かったので、探して中古CDをなんとかみつけて購入しました。たしかに当時のオリジナルよりは録音も演奏も洗練された感じかも知れませんが、ややマッタリというか粘っこい演奏で、好き嫌いが分かれそうな気がします。

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上記のTELARCはスターウォーズが3曲というのと、メインテーマの先頭に余計な音が入っているのが気に入らず、別のCDも買いました。こちらは「酒場のバンド」も入っています。「帝国のマーチ」の迫力と比べて正反対の「酒場のバンド」で、おちゃらけた感じで面白いです。ハリーポッターはあまり音楽の印象がないのでピンときませんでしたが、ロード・オブ・ザ・リングは渋い演奏。でもやっぱりこのスターウォーズは録音の迫力があって好きです。演奏自体は割とサッパリ・スッキリ目。

あくまでも個人的な趣向での乾燥です。オーディオ的には断然「フォースの覚醒」が良いと思いますが、やっぱりエピソードⅣの楽曲もたまらないので、どれか一つというのは難しいのでした。

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