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プログラミングでメシが食えるか!?

ランニングとサイクリング

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今日は仕事ネタで書くことが思い浮かばないので、スポーツネタで。。

20131113_170433Polarのスポーツウォッチを使い始めた5月からのデータを眺めてみました。全てのスポーツまとめて、月ごとに並べたグラフです。棒グラフが消費カロリー。5月はやけにたくさん運動していますが、バンコク出張がなかったのと、風邪をひいたりしていないからでしょう。それ以外は1ヶ月で7000~10000kcalくらいでしょうか。折れ線グラフの平均心拍数はスポーツの種類によるのであまり意味はありませんが、暑い夏は高めだと思います。

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続いて、ランニングだけを日単位で並べたグラフです。棒グラフが距離、折れ線グラフが平均時速です。夏は遅い感じでしょうか。春に比べ、夏・秋はそもそも回数が少ない気がしますが、バンコク出張と風邪が多かった感じです。合計51時間47分で496.1km、33249kcal消費した感じです。

20131113_170150同様にサイクリングだけのグラフです。合計60時間12分で781.5km、24477kcal消費。

ランニングの方が時間も距離も短いのに消費カロリーは多いので、やっぱり基本的にランニングの方がハードなのでしょう。実際にやっている感じでもやっぱりランニングの方が疲れます。

とはいえ、サイクリングの方がリフレッシュには向いているとおもいます。特に山に行くとすばらしい眺めの中、実に爽快な気分を味わえますし、帰りに温泉に寄ったりと、旅行のような楽しみもあります。が、その分時間もお金もかかりますし、天候にも左右されます。

ランニングはなんといっても、道具にもやる際にもお金がかかりません。ウェア・シューズをそれなりに良いものを買っても、まあ、3万円もかからないことでしょう。やる気を出すにはさらに心拍計付きのスポーツウォッチが欲しいところですが、それも2〜3万円くらいです。サイクリングはロードバイク本体が高いですし、ウェアもヘルメットも結構高く、最初にかなりのお金がかかります。

水泳も最初にお金はかかりませんが、水泳は泳ぐたびにお金がかかります。テニスなども楽しくて良いのですが、テニスコートの確保に苦労しますし、一人でできないスポーツは相手を見つけることも必要です。

ということで、やっぱりなんといってもランニングが効果もコストパフォーマンスも高いのですよねぇ。膝に負担がかかるのが玉に瑕ですので、正しい走り方で無理をしないのが、長く続けるコツでしょう。

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