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プログラミングでメシが食えるか!?

18年ぶり(?)のお客さんと飲み会

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昨晩は18年お会いしていなかったお客さんと、久しぶりに飲みました。その方は私が入社3年目にCADシステム開発販売の事業部を立ち上げ、はじめて自分で営業して定価580万円のCADシステムを購入していただいた会社にいらした方で、できたてのCADシステムを使っていただいたので、マニュアルも不親切、バグもあるし、使い勝手も良くないところがあるなどで、何度も訪問したり、毎日電話でやりとりしたり、本当にお世話になった方です。なお、以前書きましたが、その会社の社長さんが使い続けてくださっているCADシステムは20年たってもメンテナンスを続けています。

さて、今回久しぶりにお会いしたのは、自社のプリント基板設計事業で新たな取り組みにチャレンジしようということで、その道の専門家に話をいろいろと伺いたいということになり、まさにその方が専門家なので、社長経由で私の携帯電話番号を伝えていただいたりしながら、久しぶりに連絡を取ったわけです。実は18年の途中、何度か電話ではお話しをしていたのですが、お会いするのは本当に18年ぶり。でも駅で待ち合わせてお会いした瞬間から昔のように話が盛り上がるのは不思議なものです。18年前にご自宅にお邪魔して、豚しゃぶをご馳走になったお話しとか、辛いラーメンを食べに行った話とか・・・

困ったときに相談できる人がいるかどうかは、リーダーにとってはとても大切なポイントということは、ドジっ娘リーダー奮闘記でも書いています。ネット記事だと「情報もカロリーも、積極的に出して行こう! 」これですね。そういう関係を築くコツは「仕事ってどうやって集めるのだろう→リーダーとは・起業とは」に、ついこの間書きました。まあ、テクニックどうのこうのというより、やっぱり「本音でお付き合いできているかどうか」なんだと思います。うわべだけのお付き合いや、業務だけのお付き合いでは、18年ぶりにお会いしたいと言っても、覚えてもいてもらえないかも知れません。

ブランド力のない会社が、仕事を集めて順調に事業を継続・発展させるためには、メンバー一人一人がお客さんと本音でお付き合いをして、太い人脈をたくさん作れるかどうかが大きなポイントだと考えています。

昨晩は自社のメンバーを二人連れて行き、仕事の話が中心でしたが、また今度は二人だけでもお会いして、昔話などに花を咲かせたいとお約束して分かれたのでした。

それにしても、18年・・・あっという間ですねぇ。あの頃は若かったなぁ。

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