オルタナティブ・ブログ > プログラマー社長のブログ >

プログラミングでメシが食えるか!?

クリスマスプレゼントは?

»

今日はクリスマスと言うことで、平日ですが仕事以外のネタで。。

我が家は小学6年と小学2年の二人の子供がいますが、下の子はまだサンタクロースを信じています。上の子はかなり早くから怪しいと気づき、早めにばらした気がしますが、下の子はもらえるなら何でも良い、という感じなのか、男の子はそんなものなのか・・・。

ということで、私がプレゼントを買ったのは妻と上の子向けで、下の子はサンタさんにお願いしました。

妻とは先日書いたように、険悪な状態が続いてましたので(まだ続いているかも?)、奮発してル・クルーゼの鍋をプレゼントしました。まあ、料理がさらに美味しくなるのであれば自分でもうれしいので。上の子は女の子で文房具とかが好きなのと、もうすぐ中学生ということで、Watermanの万年筆をプレゼントしました。昨晩は飲み会だったので帰宅が少し遅くなり、上の子へのプレゼントも枕元に置いておきました。

子供たちはちょうど今日から冬休みで、今朝は遅めに起きてきましたが、二人ともプレゼントを喜んでました。子供たちは通知表もまずまずでしたので、良い感じに年末を迎えられることでしょう。

自分自身のことを考えると、飲み会続きでお金がないうえに、プレゼントでさらに致命的な状態で、クリスマスだというのに鬱になりそうです・・・。

ところで、万年筆と言えば思い出すのが、高校時代の英語のレポートです。進学校に入学した後にグレてしまったので、ほとんどの教科でひどい状態でしたが、英語は毎回レポートを書かされました。教科書の出題範囲を、(平均点-自分の点)/10回書き写さねばならず、私は毎回、平均点から20-30点低かったので新品のレポート用紙1冊分以上書きました。英語の先生から、それだけの量だと万年筆以外では手が持たないだろう、と言われ、ひたすら万年筆を使って書いていたのですが、おかげで日本語の字は汚いにもかかわらず、英語は綺麗な字を今でも書けるのということに役だったという感じです。テスト前にそれだけ勉強すれば最初から良い点を取れたのでしょうけど、グレてましたからねぇ。ということで、英語を書くなら万年筆が一番、というお話しでした。

Comment(0)