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プログラミングでメシが食えるか!?

夢・創造力・勇気・思いやり

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この土日は久しぶりにまずまずの天気で、日曜日の朝には久しぶりにソフトボールの練習に参加しました。まだまだ暑いですがスポーツの後は気分が良いものです。

さて、土曜日にショッピングをしていたところ、インディージョーンズの3枚組を見かけ、インディージョーンズは子供でも面白いだろうと買いました。私は学生の頃から映画嫌いで、別に映画自体が嫌いだったわけではなく、映画館に見に行くというのが面倒で嫌いだったのですが、高校2年の時に部活の後輩が、どうしても先輩に見て欲しい映画があるから見に行こう、と、連れて行かれ、さらにおごってもらって見たのがインディージョーンズの2作目でした。とてもスリリングで面白く、今でもストーリーやシーンを大体覚えているくらいです。ちなみに高校3年の時にも同じ後輩からおごってもらってゴーストバスターズも見せてもらいました。

上の子はジャニーズの嵐がどうだこうだと、すでにパパとは趣味が合わないのですが、下の子はインディージョーンズにはすっかりはまってしまったようで、1作目、2作目と見たところで、「パパ、このDVD、僕が大人になったら頂戴。これは何回見ても面白いと思うから。」と言われたので「大人になったら自分で買え。」と返答しておきましたが、今までマトリックスシリーズやロード・オブ・ザ・リング、ラストサムライ、ワイルド・スピード、ネバーエンディング・ストーリーなどを見せた中では一番気に入ったようです。

子供には「夢」「創造力」「勇気」「思いやり」が大切で、ファンタジー映画やSF、アクション映画などでそのような感動を得ることができるものは数多くあると思います。さらに、本と同じで見る年齢によって感じ方が違うのもまた面白いものです。私としてはどう考えてもジャニーズの嵐とかのテレビドラマを見てもそういう感動があるとは思えないのですが、まあ、せめて見ることができるチャンスだけは与えておこうかと考えています。

実は仕事でも「夢」「創造力」「勇気」「思いやり」などはとても大切で、事業の根幹を支えるものだと思っています。最近仕事で疲れ気味なので、DVDを見ながらリフレッシュしつつ、感動を通じて元気を取り戻したいと思います。

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