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人と人の水脈を掘り起こす!

男のスイーツ

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テレビを見ていたら「男のスイーツ」特集で「男子スイーツ部」が紹介されていました。
スイーツって私には「甘味」くらいの認識(感覚がオヤジ)しかなかったので、さらに「男の」と背景がつくくらいだから世間からもそれなりに注目されているのでしょう。
勝手な意見ですが、本来の「女性のスイーツ」にたいして「俺らもスイーツ食べるぜ」って感じの宣言として「男子スイーツ部」って面白いですね。

何でも女男スイーツ部には、「おかしすと」と呼ばれるスイーツのプロシューマが中心となり部活動を行っているらしいです。

そういえば、最近コンビニで見かける「やけにばかでかいプリン」は、「男」=「量」で男度を上げる感じなのでしょうか。さらに芝田山親方が書いたスイーツ本などが注目されるのは、男だからといって「量」だけじゃないぞ、「質」も重要だよってことかもしれません。この質の追求には、スイーツ好きプロシューマ(おかしすと)の役割って重要ですね。

「量」から「質」への転換と言いながらも質の高い普通のプリン1個じゃ足りない。それならば量も欲しいぞ、ということなら「質・量ともに」が「男のスイーツ」ということかもしれません。ちなみに番組内でスイーツ好き男性って草食系とコメントされたら、男子スイーツ部の面々からは、肉も食べますよってことでした。

ところで「甘党男子集まれ!男子スイーツ部の部長の関根さん」って、私の知っている関根さんですよね。ご活躍されていて、嬉しくなりました。でも内脂肪が気になる私には、かなり羨ましくなりますが。

ブログ書いていて、久々に「竹村のあわぜんざい」食べたくなりました。

最近の小堀書庫:『多読術(松岡正剛)』・『情報力(大橋大也)』

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