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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

ソーシャル的な機能拡張が増えていく

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 “ソーシャル”という言葉が流行のようだ。北米では“ソーシャルバブル”が起きているという話も聞いた。日本でもつい先日はてながソーシャルブックマークで“お気に入り”のソーシャル機能をより使いやすくする改良を行いミニソーシャルブームが起きている。

 確かに昨年から今年にかけて“ソーシャル・何とか”という言葉やサービスが沢山出てきた。そのうちのいくつかは失敗に終わったが今後もブームはしばらく続くと思う。ただ今後は“ソーシャル・何とか”が増えるのではなく、既存のサービスにソーシャル的な機能を付加する方向になっていくような動きに変化すると思う。

 “ソーシャル・何とか”ではなく、こうした個別の細かい機能について分類したり分析するのも面白そうだ。私がざっと見た感じではソーシャル的な機能は

  • サービス内にコミュニケーションの場を設ける “掲示板/コミュニティ”機能
  • サービスの中で友人や同じ嗜好の人同士で繋がる “フレンド(仲間)/お気に入り“機能
  • フレンド(仲間)の動きを知らせる“通知/アラート”機能
  • 自分のコンテンツをコミュニティ内に公開する “公開/共有”機能
  • 気に入ったコンテンツに投票を行いそれを集計することで人気を可視化する “投票/ランキング”機能
  • そしてお気に入りや投票によるデータを使った “リコメンド/サジェスチョン”機能

あたりが挙げられるように思う。如何だろうか。

Comment(1)

コメント

かつては、ある人が提供するコンテンツの中身が重要だったのですが、昨今はそういうコンテンツを提供している人、その人の活動っていうものにも注目するようになってきているのだなぁと感じてます。そのあたりを情報化しているのが、ソーシャルなんちゃらというものかなと。

ある事象について検索すると、かつてはそのことを記述したコンテンツがヒットしていたわけですが、今後はそういったことに関心をもている人がヒットするというのが、来年以降のトレンドに加わってくるのではと。

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