「セカンドライフ、さっぽろ一番、ママレモン、ジープ、ユニクロ、バファリン、ごきぶりホイホイ、マジックインキ、、、」共通点は?
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ブランド戦略のプロを自称する方と飲んだ。 ブランドの考え方、ブランド名のあり方などを議論して押し気味に(?)会話を進めていたが、この質問の後、形勢が逆転した。
「じゃあ、このメーカー名(または、ベンダー)とブランド戦略のセグメント言える? 6つ以下なら失格ね。」 消費者に聞いてもメーカー名がわからない場合が多いブランド名だそうだ。 でも、簡単にわかりそう。
「さっぽろ一番、ママレモン、メリットシャンプー、サランラップ、バファリン、ごきぶりホイホイ、(ごきぶりに)バルサン、マジックインキ、ポストイット、アクエリアス、キンカン(塗り薬)、ユニクロ、ジープ、ダーバン、セカンドライフ、ラーク(タバコ)、、」
さっぽろ一番はサンヨー食品、ポストイットは3Mだろ。 ジープはチェロキーの商標だからダイムラー・クライスラー? そりゃ引っ掛けだろうー! セカンドライフ?えーっと、確か”菩提樹”みたいな英語でー。 降参。
なんと5個しかわからない。 議論大好きの怪獣ギロン同士のこの戦いは私の負けとなった。 ウオークマンのように、その分野で代名詞になっているbものでも、わからないものがあるものだ。 悔しくて眠られない。 次回までに、身の回りのものは会社名と歴史を全て調べておくことを心に誓う。
みなさんは、何個わかりますか?
案外、メーカー名と有名な商品名(またはブランド名)が結びつかないものってあるものだ。 情けない、、、。
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