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ITmedia主催『docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02Eタッチ&トライ』レポート【2】ZETA最大の特徴はIGZO(イグゾー)ディスプレイの『液晶アイドリングストップ』

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docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02Eタッチ&トライ

明日(2012年11月29日)より発売開始となる『docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02E』のITmedia主催タッチ&トライレポート第2弾は、シャープ最新テクノロジー『IGZO』を採用したディスプレイです。

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右:シャープ グローバル商品開発センターシステム開発部副参事 前田健次氏

IGZO液晶の紹介は、シャープ 通信システム事業本部グローバル商品開発センターシステム開発部副参事 前田健次氏から説明がありました。

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まず、IGZOは、イグゾーと読み、イントネーションは「イ」にあると、正しい読み方のレクチャーからスタートです。 前田氏もまだ言い慣れていないようで、たまにイントネーションが「いくぞ~」に近い感じになってましたが、聞き慣れるまでは日頃発するワードの発音に近くなりそうです。

さて本題ですが、そもそもIGZOは、シャープが世界で初めて量産化に成功したIn(インジウム)・Ga(ガリウム)、Zn(亜鉛)・O(酸素)で構成する化合物半導体で、IGZOをディスプレイに用いることにで、従来よりも消費電力を大幅に低減できるようになったとのことです。

画面が静止している状態でも、画像データを1秒に60回書き換えていた従来技術とは異なり、静止画表示では電流を流さずに表示を保持し続ける事ができるようになったことで、不要なデータ書き換えを行わずに、最小で1秒に1度の描画のみとなり消費電力を1/5~1/10に減らす事ができるというもの。

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そのIGZO液晶をスマートフォンに初採用した製品が今回のAQUOS PHONE ZETA SH-02Eということで、搭載のポイントとして、バッテリーの持ちを最大としつつ、高画質でタッチ操作の感度をアップさせることに成功しているということです。

特にバッテリーの持ちは、先の説明の通り、不要な電流を流さない『液晶アイドリングストップ』機能により、画面が静止している間はCPUをストップさせ、画像描画も1秒に1度動作させるだけで済むため、ブラウザーなどのスクロール中は高速に処理を行い、画面が停止したらばアイドリング状態になるという、クルマの世界では古くから実現している自動的なアイドリングストップによる低燃費と同様の仕組みをスマートフォンのディスプレイ周辺に実装したことになります。


IGZO消費電力デモ

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その他の特徴として、明るい液晶であること、ユースケースによって屋外なら「アウトドアビュー」で見やすく、ネットショッピングなど実際の写真と同じ色を見たい時は「ナチュラルモード」で演出を抑え、覗きこまれたくないときは「カラーベールビュー」でプロテクトといった表示シーンに対応しており、画質モードとしても、旧モデルからの延長で、「標準」「ダイナミック「ナチュラルカラー」「スーパービビッド」の4種類を搭載しており、自分の好みのモードに設定することも可能です。

発売前のホットモックを店頭などで確認した人の中には、画面が白っぽいなどの意見も出ているようですが、明るい=白っぽい見え方となるため、モードを変更することで、好みの表示になる可能性もあるので、店頭で設定を変更して試すと良いでしょう。

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更に、今回のZETAでは、タッチ操作を検出するパネルの邪魔になりやすいノイズ発生時間が短いことから、より正確なタッチ操作検出が可能になり、イヤホン端子に付属している小型のタッチペンで試しても、繊細にペン先の位置を検知できている事も確認できたので、店頭でチェックする際には、ペンでの入力も試してみて欲しいポイントです。

次は、他のドコモ2012冬モデルとのカメラ撮影比較結果です。

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