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【AQUOS PHONE f SH-13C特集 No.4: 貴重な防水(IPX5/7)対応アンドロイド】世界初のワイヤレス充電Qi(チー)対応・防水(IPX5/7)/防塵(IPX5)・Android2.3.4搭載

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AQUOS PHONE f SH-13C シャープ NTTドコモ

同社のNTTドコモ向けAndroidフォンとして、初の防水・防塵に対応(シャープの2011年夏モデルとしては、先行して発売されているソフトバンク向けAQUOS PHONE 007SHおよび07SH Jが防水・防塵対応機種となります。)、そして他社モデルでもまだ防水対応機種が少ないことから、貴重な機種といえるでしょう。

まず、SH-13Cの防水・防塵に関する注意事項は、NTTドコモより、以下の点があげられています。

  • IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても電話機としての機能を有することを意味します。
  • IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。
  • IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。
  • 本機の防水機能は、常温(5℃~35℃)の水道水にのみ対応しています。以下の例に挙げたような液体をかけたり、浸けたりしないでください。(例:温水/石けん・洗剤・入浴剤などの入った水/海水/プールの水/温泉/熱湯/薬品/汗など)。また、砂や泥なども付着させないでください。
  • 周囲温度5℃~40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度45%~85%の範囲で使用してください。
  • 本機は、外部接続端子カバーをしっかりと閉じ、リアカバーが浮かないように取り付けた状態で防水/防塵性能を保ちます。


他にも細かい点が書かれているので、初めての防水端末の方は特に『大丈夫』と思いこまないように、チェックしておくことをお勧めします。

AQUOS PHONE f SH-13C 『防水/防塵に関するご注意』
http://www.sharp.co.jp/products/sh13c/option.html#waterproof

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風呂などに水を張って30分ほど浸そうかと考えたのですが、借り物端末ということで、雰囲気だけを動画にしました。
(小さく浅い水場での行水みたいな感じではありますが。)

春のNTTドコモの新製品発表会では、NECカシオのMEDIAS N-06Cが派手な水流を使っての展示を行っており、一方このSH-13CはQi(チー)によるワイヤレス充電の操作できないデモ機と、コールドモックのみの展示で、端末の仕上がりイメージが湧きませんでしたが、先にご紹介のワイヤレスおくだけ充電Qi+防水・防塵かつコンパクトさが女性に受けが良さそうです。(長風呂の女性は、防水性能にご注意ください。)

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[ ソース:AppComing 『AQUOS PHONE f SH-13C特集』 ]

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Fans fan『世界初!おくだけ充電「AQUOS PHONE f SH-13C(ドコモ)」 タッチ&トライ ブロガーイベント』
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