Android2.3搭載のXperia arc SO-01C(2011年3月24日発売)をチェック!【1】開梱&初回起動・ハードカバー&保護フィルム装着の動画編
MEDIAS発売(2011年3月15日)からわずか9日後の3月24日に、Xpeia SO-01Bの後継となるXperia arc SO-01Cが国内初のAndroid2.3搭載でNTTドコモから発売開始となりました。
先代のXperiaは、海外版のX10も、Android2.3.3(Gingerbread)へのバージョンアップを行うとのユーザには嬉しい方針変更のニュースが流れてきており、日本のAndroidブームを巻き起こしたと言っても過言ではないXperiaの後継は、その期待感のみならず先代の継続バージョンアップ実績という安心がが加わったということになるでしょう。 もちろん、既に店頭での契約の行列状態や、品切れ状態(予約受付中)であることから、2011年もXperiaブランドが健在であることを証明しているようです。
春には、au/KDDIからもおサイフケータイ付きのXperia arc(名称は異なるかもしれません)がリリースされるとのことですし、ドコモのXperia arcも夏にはおサイフ対応版をリリースすると製品発表の際に公言していることからも、少なくとも上半期の人気トップレベルになることが予想されますので、当ブログでも、このXpeia arcを特集していきたいと思います。
(ここのところ、多忙につき、特集のタイトル画像も、細かい写真も撮影できていませんが、緩やかに進めさせて頂き、公開後の追記修正もありますので、予めご了承ください。)
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まずは、購入最初のステップである開梱と起動を動画にて。
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3月25日の夕方時点、ビックカメラ有楽町店では、Xperia arcアクセサリーコーナーが、au売り場の目の前に、(MEDIASのアクセサリーの裏の棚)に陣取っており、まだ種類豊富に品切れも無いような状態でしたが、土日にはかなりの売れ行きだったのではないかと思われます。
ハードカバーは、RASTA BANANA(ラスタバナナ)製品が仕上がり良く、特にこのグラデーションのカバーがお気に入りだったのですが、
※カメラが不調なMEDIASで撮影しましたが、直前に撮影した画像が上のほうで帯状に繰り返されて合成されています。。。他にも色々とトラブルがありますが、別途MEDIAS特集でお伝えしようかと思います。
2,000円近いやや高めの値段だったので、私はホワイトの1,280円をチョイスしました。
保護フィルムは厚めのタイプで気泡も入らずに貼りやすいのですが、その分、タッチの感度は若干低下するかと思いますので、価格面からしても、買って最初に端末本体を保護する廉価なセットという位置づけとして、最適かと思います。
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