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ケータイ販売ランキングがスマフォで7位までを占めるというニュース。しかしiPhone4が2機種入っているというスゴさ。

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クリスマス真っ最中の昨夜の+Dモバイル、といってもウィークリーなランキング情報なのですが、

携帯販売ランキング(12月13日~12月19日):
ついに上位7モデルがスマートフォンに――初登場「REGZA Phone T-01C」の順位は?
Android端末の好調が止まらない。キャリア総合トップ10には新たに「REGZA Phone T-01C」「GALAPAGOS 003SH」が登場し、10モデル中7モデルがスマートフォンに。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1012/24/news095.html

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遂に7モデルで上位3機種をドコモにまず驚きましたが、よくよく見てみると2機種のiPhone4がしっかりと残っているんですよね。

  1. 位 NTTドコモ REGZA Phone T-01C /12月17日
  2. 位 NTTドコモ GALAXY S /10月28日
  3. 位 NTTドコモ LYNX 3D SH-03C /12月3日
  4. 位 au IS03 /11月26日
  5. 位 ソフトバンクモバイル GALAPAGOS 003SH /12月17日
  6. 位 ソフトバンクモバイル iPhone 4(32Gバイト) /6月24日
  7. 位 ソフトバンクモバイル iPhone 4(16Gバイト) /6月24日

半年経ったiPhone4が、32GBモデルと16GBモデルに分かれて、未だにランクインし続けているわけです。 スゴイと思います。

私的にも、ドコモ回線ならiPhone4を間違いなくゲットしているはずですし。
(通話で使わないからiPod Touchでいいじゃないかという話もありますが。)

完成度の高さは、Android端末では得られないモノですから、売れて当然だと思いますが、ソフトバンクの003SHが僅か3日で(REGZAと同じですが)5位にランクインは、かなり立派なというか、iPhoneではなく、全部入り系のAndroidを待っていた人がいたという証明ですね。(Desireではないということで)

また、私が大切にしていた4月発売のXperiaは、ランクからは消えていますし、、、買い替えサイクルが鈍化しているここ数年ですが、こういったスマフォのラインナップが整うことで、購買意欲が高まり、特に海外端末メーカーに触発された国内端末の満を持してのリリースは、来春まで続き、上位10機種をスマフォが独占となる日が訪れるのだろうと思います。

日本のAndroid端末普及に大きな貢献をしたXperiaの後継機種の発表が2011年2月13日@Barcelona ということもあり、

Sonyericsson_feb_13th_2011_in_barce

2011年も、Androidへの興味が中心ですが、期待大ですね。

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