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CRMシステム作っている会社に勤めるシステムエンジニアの日記帳。

Amazon EC2から送信出来るメールの上限に達したと言われた日。

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最近、Amazon EC2で遊んでいる。仕事じゃなくてプライベートでいぢって遊んでいる程度なんだが。去年の11月から、Amazon EC2は12ヶ月間限定で無料キャンペーンをやっている。マイクロインスタンスなら、月750時間まで立ち上げても無料だ。750時間あれば、1ヶ月24時間動かしてもおつりが来る計算だ。ただし、Windows OSや有償Linux OSは無料化の対象外なので、OSの選択には注意しよう。また、データの転送料やAmazon S3/Amazon EBSのストレージも、一定量までが無料になっている。

AWS Free Usage Tier
http://aws.amazon.com/free/

プライベートで作ったサイトをいくつかAmazon EC2に移して動かしていたある日、Amazonからこんなメールが届いた。

You recently reached a limit on the volume of email you were able to send out of SMTP port 25 on your instance:

………へ?

SMTP(25番ポート)から送ることができるメールの数が、上限に達したらしい。確かに動かしているシステムには、メールを送る機能はあるのだが、会員登録時の確認メールやパスワード忘れた時のリマインダーメール程度の機能で、1日に数通も送っていない。送信量を増やしたい場合はフォームから申請するようにと言われ、早速フォームから申請してみた。その2日後、再びAmazonからメールが届いた。

We've reviewed and approved your request for the removal of the EC2 e-mail sending limitations on your Amazon Web Services account.  There are no longer limitations on your account for any IPs and instances under your account.

申請は無事通ったようだが、制限の解除がインスタンスとIPアドレス単位で行われているとしたら、インスタンスを追加する度に同じようなやりとりが発生するかも知れない。また、IPアドレスで申請するということは、すなわち、Elastic IPアドレスの契約も必要だ。最も、 Elastic IPアドレスはインスタンスに紐づけて起動させている限りはタダだから、取っといて損はないと思う。

メールを送信する機能を持つシステムを稼働させる場合は、ここらへん気をつけておいた方がいい。どの程度の送信量でこのメールが届くかは不明だが、オレの場合は100通も超えていないと思う。(ちなみにFAQの「EC2のインスタンスからEメールを送信する際に制限はありますか?」にも「規定の制限」としか書かれていない)「EC2 Account Notification」というサブジェクトのメールが届いたら、必ず内容をチェックだ。それから、今のところAmazon EC2を利用する際に必要なもの。それはやっぱ英語力。もしくはGoogle翻訳。

オツカレーション。

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