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仕事に絡んだ四方山話などを徒然にと思いつつも、読んで興味深かった本ネタが多くなりそうでもあります。

【情報サービス】先日参加したキャンペーンにて。

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 先日、ブクレコさんという“本のコミュニケーションサイトのキャンペーン”に参加しました。本のレビューを投稿してアマゾンギフト券を当てようとの内容だったのですが、ちょっと変わっていたのが“探偵よろしく、タイトルがわからない本を推理してレビューしよう”との点でしょうか。

 少しずつ明らかになっていくモザイクのかかった表紙を見ながら、お題となっている本を推理していく流れになります。早く投稿した方が有利とのことで、ある程度のヒントをいただきながらも、なんとか2本を登録できました。

 で、お陰様で投稿した2本ともが当選。こんなところで運を、、とか思っていたのですが、よくよく見るとキャンペーン的にはちょいと盛り上がりに欠けていたかな、と感じました。

 というのも、エントリーは100人以上おられたのでそこそこだと思いますが、実際にレビューされた数は“20本”ほど。また、対象となった書籍は20冊でしたが、うち7冊はレビュー投稿“0本”という状況でした。当選者も結構被っていて、“お一人で5本位”あたっていた方も。。

 個人的には“6,000円分のアマゾンギフト券”をいただけて、非常にありがたい話だったのですが、どうにも運と言うよりは、キャンペーン全体での割振りというか、バランスをとった結果なのかなぁ、と。いくつか原因は考えられますが、共通していると感じたのは露出が圧倒的に少なかったかな、との点。ブクレコを使っていない方に対してもですが、日ごろからブクレコを使っている方に対しても。

 サイトとは別に、解読のヒントはメールで来ていたのですが、意外と見落としていた人も多いのではないかと、、私も前半部分は完全に埋没していました。。また、結局最後まで書名は明らかにならなかったので、レビュー投稿が、時間的にもタイトだったとの面もありそうです、読み解く時間やレビューをアウトプットする時間も含めて。あと、キャンペーンへのエントリーと、レビューのエントリーで、それぞれ締め切りが異なっていた点もわかりにくかったなぁ、、とも。

 試みとしては面白く、ほぼ日参でチェックしていたのですが、終盤でちゃんとタイトルを明らかにしてから、ある程度の期間をレビュー投稿のために取った方がもうちょっと盛り上がったのかな。個人的には、1冊につき10人ほどのレビュワーが付くように設計してみたかったかなぁとか、リアル店舗と連動してヒントとかできたら面白かったかなぁ、、と徒然に。

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