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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

共依存に関する書籍紹介

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前回書いた「原子力論考(84)オオカミ少年は悲劇を望むようになる」が非常に多くの方に注目されました。

正直言って震災から2年も経ってからこういう記事を書かざるを得ないこと、そして話題になることはとても悲しいことです。

こういう現象が起きるであろうということ自体は2年前から分かっていました。ただ、2年前に書いても反発されるだけなのが目に見えていたので、多くの人がうすうすその実態に気づくであろう時期を待って世に出したのですが、書かずに済むほうが良かったです。菅直人政権が性急な原発停止さえしていなければ、おそらく書かずに済んだことでしょう。

それはそうと、あの記事中では「共依存」と「児童虐待」の事例を引き合いに出して「コントロール欲求」について語っていました。

原発問題よりもそっちのほうに関心がある方も少なくないと思いますので、参考書籍を上げておきます。専門書ではないので誰にでも読めます(内容が内容なので軽くは読めませんが・・・・)

"依存症 (文春新書): 信田 さよ子
http://www.amazon.co.jp/dp/4166601083/

"共依存 苦しいけれど、離れられない (朝日文庫): 信田さよ子"
http://www.amazon.co.jp/dp/4022617241/

"愛情という名の支配 (新潮OH!文庫): 信田 さよ子"
http://www.amazon.co.jp/dp/4102900438/

"凍りついた瞳 (YOU漫画文庫): ささや ななえ"
http://www.amazon.co.jp/dp/4087850226

"続・凍りついた瞳 (YOU漫画文庫): ささや ななえ"
http://www.amazon.co.jp/dp/4087850668/

では、また。
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