【着眼大局着手小局】人口半減の時代を迎えて我々が考えるべきこととは
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18~19世紀にかけて、日本の人口は3000万人前後で安定していたそうです。この先の50~100年かけて、その水準に向けて再び急減しつつあるのが現実です。今、20代の人は、100歳前後まで、あるいはそれ以上(医術の進化によって)生きるとすれば、人口が半減するのを体験することになりそうです。
問題は、人口が減ることよりも、その現実に目を背けて、現状維持に努めようとする人間の悲しいサガの方にあるのではないかと思います。
第二次大戦による人口減少とくらべてもケタ違いに多い、毎年100万人近い減少が数十年続くという現実に直面するであろう我々が考えるべきことは、悲観論でも楽観論でもない、現実的な縮小均衡の戦略だと思います。
リンク:日本の人口統計(Wikipedia)
http://goo.gl/6obK4
http://goo.gl/2yHuJ
リンク:日本の人口統計(Wikipedia)
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着眼大局着手小局。
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