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高校卒業直後にアメリカの全寮制高校に飛びこみ、文化、言語、価値観、人間関係、そして勉強で七転八倒しつつ適応していった、5年間の留学生活から学んだレッスンを、具体的エピソードを交えて紹介。

留学生あるある ~自動車編~

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留学をしてたまに帰国すると、母国にもかかわらずカルチャーショックを受けるときがあります。そんなわけで、今回は留学経験者がほぼ共感するであろう「留学生あるある ~自動車編~」をお届します。


留学生あるある ~自動車編~

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■右側車線を走ってしまい、追突しそうになる

右車線(アメリカ)と左車線(日本)が最初の1週間はごっちゃになります。交通量の少ない夜間など、気を抜くと右車線を走ってしまい、対向車と正面衝突しそうになることもしばしば。何度かクラクションを浴びるうちに(もしくは助手席の同乗者の叫び声により)、じょじょに身体が覚えていきます。



■運転しようとして、助手席のドアを開けてしまう

「なにカッコつけてんだよ」と突っ込まれる確率100%です。アメリカでは日本車も当然左ハンドルなので、カッコつけているつもりはなくても、こうなってしまうのです。似たもので、「ウインカーを動かそうとして窓を拭いてしまう」というカッコ悪い失敗もあります。



■スピード感覚がずれる

スピードメーターのキロとマイルの感覚がたまに切れ、80キロのつもりで運転していたらじつは「80×1.6=128キロ」だった、みたいなことがあります。メーターが指す数字と体感速度がなんかおかしいと感じたら、それは頭がマイルとキロを混同させているときです。



■日本のガソリンの値段に驚愕してすごいエコ運転をする

当時(90年代前半)で日本はリッター当たりの価格が約4倍だったことに驚愕し、恐る恐るしかアクセルが踏めなくなります。真剣にスクーターの購入を考えます。



■ガソリンスタンドで最敬礼で出迎えられるのが気恥かしい

ガソリンはドライバーがセルフでするのがアメリカでは当然なので、店員さんにやってもらうのが気恥ずかしいです。最敬礼での送り迎えや窓のガラス拭きは今も慣れません。ごしごしフロントガラスを拭いているとき、目のやり場に困ります。

※関係ないですが、アメリカのガソリンスタンドはコンビニやドーナツショップが併設されていて、みんなのんびりガソリンを入れて食材を買ったり、ヒマそうな警官がドーナツをもしゃもしゃ食べたりして、ホッと息のつける憩いの場所でした。日本のスタンドはそういう側面はなく、用が済めばさっさと立ち去りますよね。それがなんだかさびしい。もっとガソリンスタンドでゆっくり過ごしたいのに。。。
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機をみて、「日常生活編」とか「お買いもの編」とか「食事編」も書いてみますね。


スキナヒト製作所
中山順司

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