神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO メンバーシップ(会員制度)はじめました
あえて集まるを最高の体験に!
仲間と一緒に、お客様と一緒に、家族と一緒に、八ヶ岳の森の中でワーケーションを楽しんで頂こうと、「8MATOメンバーシップ」を始めます。
法人会員なら、お客様を招待して、森に浮かぶテラスで、一緒にディスカッションされてはいかがでしょうか。社員が家族と一緒に過ごすために使うのも、いいかもしれません。
個人会員なら、仕事仲間とご一緒に、新しい企画を議論されてはいかがでしょう。森の精霊たちが、ひらめきを与えてくれるかもしれません。
個人会員:7,500円(税込8,250)/月
- 毎月5チケットを発行(余ったら翌月へ持ち越しできます)
- 社員以外のゲストにも、チケットを譲渡できます。
- 会員社員は、ITソリューション塾(税込99,000円)に無料(毎期1名)でご参加頂けます。
法人会員:30,000円(税込33,000)/月
- 毎月20チケットを発行(余ったら翌月へ持ち越しできます)
- 本人以外のゲストにも、チケットを譲渡できます。
- 会員は、ITソリューション塾(税込99,000円)に無料(年1期)でご参加頂けます。
個人会員と法人会員に共通する事項
- ゲストとは、社員/個人が招待された方(友人や知人、仕事仲間やお客様、家族など)です。
- ゲストには、会員同等の割引(ランチ料金や機材・設備利用料金)が適用されます。
- その月のチケットを使い切った場合でも、個人会員/法人会員の社員は、施設使用料1,500円(税込1,650円)をお支払い頂くと、1日間ご利用頂けます(通常は税込3,300円、2時間利用の設定はありません)。なお、ゲストの方は通常料金とさせて頂きます。
こちらのQRコードから、お申し込み・登録をお願い致します。
※会員証はLINEミニアプリにて発行するため、LINE登録が必要です。
8MATOメンバーシップの使い方
個人会員になっている吉田省二さんの場合:
小淵沢に移住してきた吉田省二さん。10年前に購入した中古の別荘を定住できるように改装しました。
東京のオフィスに出社するのは2週間に1回程度、特急に乗れば小淵沢から2時間、確実に座って行ける。東京では、満員電車に詰め込まれて1時間半の通勤だったが、いまは天国だ。コロナ禍をきっかけに在宅ワークができるようになり、これを機に移住を決めた。ただ、毎日自宅で仕事をしていると、どうしても気持ちがダレてしまう。そこで、これまでも、よく使っていたコワーキング・スペースの8MATOの個人会員になった。
毎月8,250円(税込)で5日分のチケットが発行される。翌月へ持ち越しできるが、毎月使い切ってしまう。1日の施設利用料が3,300円(税込)だから、月に3回使えば元が取れる。チケットを使い切っても、会員なら1日の施設利用料1,650円(税込)を払えば使える。しかも、会員のゲストにチケットを譲れるので、ワーケーションに来た同僚やお客様にも使ってもらえるので、ちょっと誇らしげな気持ちになれる。それが嬉しい。
仕事に必要な機材は完璧だ。インターネットへの接続も上下で200Mbps、自宅やオフィスよりも高速で快適だ。機密にしたい打ち合わせもオンライン会議用の個室で、まわりに気を使うことなく話ができる。
ランチの「無水牛すじカレー」は本格的だ。山もりの野菜サラダもついて、会員割引1,100円(税込)で頂ける(通常は1,430円)。週に2回のベジランチも楽しみだ。たまには、近くに食べに行くこともあるが、安いし、美味しいし、時間の節約にもなるので、ここでランチを済ませることが多い。
8MATOの個人会員には、オーナーが主宰している「ITソリューション塾(税込99,000円)」への無償参加の権利(1シーズン/年)が付いている。毎週水曜日の18:30〜20:30の2時間×11回の講義で最新のITトレンドやビジネス戦略について学ぶことができる。年に3シーズンのいずれかに参加できる。
毎シーズン100〜200名が参加しているという人気の講義だ。そんな講義に録画でも視聴できるので、予定を気にせず講義を受けられる。ハイレベルな内容だが、変化の早いITのトレンドを年に1回、確実にアップデートできるのはありがたい。
さあ、今日も1日8MATOで仕事をすることにしよう。今日はベジランチの日なので、妻も一緒に食べたいという。こういう時間が持てる生活、移住して良かったと心から思う。
法人会員になっているIT企業の伊藤和夫さんの場合:
お客様の内製チームと一緒になって、新しいサービスを立ち上げることになったスクラムマスターの伊藤和夫さん。プロジェクトを成功に導くには、全メンバーが信頼を築き「Oneチーム」になることだと考えています。そこで、お客様のプロダクトオーナーとメンバー3名、また、伊藤さんと自社の支援メンバー3名を含む8名でキックオフ・ミーティングを8MATOで実施することにしました。
1日目:
東京からクルマで2時間ほど、10:00に8MATOに到着した。まずは受付。スマホで8MATOメンバー・アプリを開き、カウンターに置かれたQRコードをスキャンし、8名分のチケットを使う。会社が法人会員になっているので、ひとり1チケットで1日間、機材やネットワークなど施設を使い放題。コーヒーや飲み物も気兼ねなく頂ける。法人会員のチケットは、社員以外でも利用できるので、お客様と一緒に使うには重宝する。
なんと言っても森に浮かぶテラスが最高だ。そこにホワイトボードとイーゼルボードを設置した。
初めての人もいるので、スタッフに施設の紹介を受けた。イーゼルボードにミーティング用紙をセット、各自電源パックを持ち出し、ミーティングを始める。
お昼は8MATOのランチを頂くことにした。ここの無水牛すじカレーは本当に美味しいと思う。山盛りのサラダも付いて会員料金1,100円(税込み)とは、ありがたい。私は、季節替わりのメニューにした。いまは、ガパオライス。ライスの上にスパイシーな挽肉炒めがたっぷり、つやつやした目玉焼きが、こちらをじろっと睨む。冬場の肉キノコうどんも美味しかったが、こちらも絶品。料理研究家のスタッフがメニューを考えているので、いつ来ても美味しい料理が頂ける。
食事を終えて、神社までぶらぶら歩く。ヒンヤリとした森を抜ければ、そこは別世界だ。帰りは、100段ほどの階段を下り、遠回りして8MATOに戻ることにした。青々とした田んぼを横目で見ながら、8MATOのある高台の周りをぐるりと一周して戻ってきた。15分ぐらいの散歩だけれど、心地よい汗をかいた。日本百名水の井戸水をグイッと飲み干す。なんて美味しいのだろう。さて、午後のミーティングに突入だ。
16:00 十分に議論できたと思う。宿泊は、トレーラーハウスだ。10フィートに3名、20フィートに5名が泊まることにした。法人会員なので、お客様も含めて割引で利用できる。夜は、森の中のファイヤーピットで焚き火を囲み、BBQをしながら時間を過ごそう。
2日目:
チームが一体となるには、焚き火があれば十分だ。しかも森の中、最高の演出だった。
今朝は、鳥たちの鳴き声に起こされた。あまりにも賑やかなので二度寝は難しい。コーヒーと朝食を食べて、森の空気を吸い込む。まだ時間があるので、散歩に行く、石のベンチに座ってコードを書く、テラスで本を読む。それぞれに時間を過ごした。
9:00 スタッフがやって来て、コーヒーを用意してくれた。特別焙煎のコーヒーと言うだけはある。仕事のスイッチを入れる。全員がテラスに集まり、ミーティング開始だ。
9:00 スタッフがやって来て、コーヒーを用意してくれた。特別焙煎のコーヒーと言うだけはある。仕事のスイッチを入れる。全員がテラスに集まり、ミーティング開始だ。
12:00 今日はベジカフェランチの日だ。いつもながらヘルシーでボリユームも満足だ。そして、最後のデザートがちょっと嬉しい。今日は、ヒンヤリとした信玄餅風のゼリー、きなこと黒蜜の組合せは、無敵だと思う。
今日の施設利用料も法人会員のチケットで済ませた。ランチ代をカードで支払う。機材を片付け、ミーティングで使った用紙をまとめて、クルマに乗せた。
"Oneチーム"になれた。役割分担、課題整理、解決策期の洗い出し、そして、信頼関係の醸成。来週からはいよいよプロジェクトがスタートする。いまから楽しみだ。
新入社員のための「1日研修/1万円」
今年で8年目を迎える恒例の"新入社員のための「1日研修/1万円」"の募集を始めました。
社会人として必要なITの常識を学び、ITに関わることのやり甲斐を考える
ChatGPTや生成AIの登場でビジネスの前提が大きく変わってしまいました。DXもまた再定義を余儀なくされています。アジャイル開発はもはや前提となりました。しかし、ChatGPTに代表される生成AIが何か、何ができるのかも知らず、DXとデジタル化を区別できず、なぜアジャイル開発なのかがわからないままに、現場に放り出されてしまえば、自信を無くしてしまいます。
そんな彼らに、いまのITの常識をわかりやすく、体系的に解説し、これから取り組む自分の仕事に自信とやり甲斐を持ってもらおうと企画しました。
お客様の話していることが分かる、社内の議論についてゆける、仕事が楽しくなる。そんな自信を手にして下さい。
【前提知識は不要】
ITについての前提知識は不要です。ITベンダー/SI事業者であるかどうかにかかわらず、ユーザー企業の皆様にもご参加頂けます。
これからの営業の役割や仕事の進め方を学び、磨くべきスキルを考える
ChatGPTの登場により、ビジネス環境が大きく変わってしまいました。もはや、お客様からの要望や期待に応えて、迅速に対応するだけでは、営業は務まりません。お客様の良き相談相手、あるいは教師となって、お客様の要望や期待を引き出すことが、これからの営業には求められています。
AIやテクノロジーに任せるべきことはしっかりと任せ、人間の営業として何をすべきか、そのためにいかなる知識やスキルを身につけるべきなのか。そんな、これからの営業の基本を学びます。また、営業という仕事のやり甲斐や醍醐味についても、考えてもらえる機会を提供致します。