【簡単】ブレない360度 VR 動画を撮る 〜ブラシレスジンバルに Ricoh Theta S を取り付ける方法 その2〜
»
Zhiyun の Smooth Q を買って以来、あまりに楽しくて動画を撮りまくっています。
やはりブレないというのはいいですね、カメラも心も。
さて、先日こんなエントリーを公開しました。
ブレない360度 VR 動画を目指す 〜ブラシレスジンバルに Ricoh Theta S を取り付ける方法〜:ITは心の仕事です:オルタナティブ・ブログ
血と涙の結晶とも言えるダンボールアタッチメント、大活躍しました。
ところがですよ、今日試しに新しいアタッチメントを試作したところ、あっさりとダンボールを上回る快適さを手に入れることができました。
材料は、プラ板一枚。
はい、本当にそれだけです。
まずは完成品を見ていただきましょう。
Ricoh Theta S と Zhiyun Smooth Q の組み合わせだと 75mm x 40mm でちょうどよく収まりました。
しなりがいい感じで Theta S を固定してくれます。
このプラ板アタッチメントの何がいいかって、Theta S のケースにカメラと一緒にしまっておけるんです。
いやー、快適すぎる。
しかし、ダンボールと格闘したあの時間は何だったのか。。。
創意工夫とはときに残酷なものですね。
もし、Theta S などの 360度カメラでぶれない動画を撮りたいという方は試してみて下さい。
普通のカメラ用ジンバルを購入するのに比べてコストが半分以下になりますよ。
※このエントリーを参考にして制作したものを使って機器を破損したりといったことが起こっても当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
SpecialPR