役割分担自体がコストになる(こともある)
先週まででこれまでの職場の仕事が終了しまして、本日はのんびりと今後展開する事業のための準備なんぞをしておりました。ランチビールを飲みつつ。
こんにちは、ダイエットと飲酒を繰り返し、常に脂肪がゼロサムゲームの松井です。
14時くらいまで作業をして家に帰ってきました。BOOKSHELF CAFEでiPadとともにブログを書いたり、プレゼン資料作ったり。なかなか充実しておりました。
やはり自宅とは別の、作業を行うスペースは確保しておきたいですね。
さて、やっと本題。
帰ってきてから、台所に洗い物がたまっていまして、皿洗いなどをしました。今時男子ならまあ、このくらいは珍しくないです。特に料理なんかは結構やっている人が多いですね。主夫コミュニティ作ろうかな。
で、役割分担の話です。
夫婦間で役割分担というのを考えることが多いと思うのですが、やはり分担を決めるとなるともめることも多々あり。どっちが何をやるとか、負担の大きさだとか仕事だとか子供の面倒だとか、だとかだとか。
でも、そんなことでもめてるくらいならちゃっちゃと片付けた方が早いんですよね。で、妻に余裕ができれば子供の相手でもしてもらって、その間に自分のことを済ませることもできます。
分担する前にできることを見つけたらやる。その方が時間効率がいいんじゃないかと、考えたわけです。
役割分担ってどうしても作業の押し付け合いという感じになりがちで結局落としどころが見つからずぐだぐだしがちですよね。あれ、、、うちだけ?
まあそんなわけで役割分担をする前にさっさと仕事を片付けた方が早いよ、っていうのを仕事で生かすとしたら、社内Twitterはいいんじゃないかなと。
タイムラインにタスクが流れてきて、手があいてる人はタスクに手を付けますと言ってリプライ返して終わったら結果をリプライ。そんな感じでやればいちいち分担でもめたり、適性を探るのに時間を欠けたりする手間も省けていいのかなと。
※ただし、専門性の無い作業に限る
人数一桁の小規模チームで雑務を分担するにはいい方法かなぁと、思い耽った秋の夕方。
次のエントリーでは読書の秋ということもあっておすすめの書籍でも紹介しますかね。