【こんな社員は辞めさせろ】酒席とは云え非礼にも程がある

皆様こんにちわ。鈴与シンワート株式会社の正林です。

昨日のことですが、当BLOGで度々話題にしてきた「伝説のオトコ」の話。

いつもお仕事でお世話になっている方へ日頃の御礼ということで2人で仕事に行ったそうである。ビジネスを離れた話題などを2人で話をする機会など、なかなか無いこと。当然、話は盛り上がり呑みつ、喰いつで面白おかしい時間を過ごしていたのであります。

↑ローストチキンにかぶりつく彼。チョーシに乗っておる。アフォ面丸出しである。

そして、事件はこの後に起こったのであります。

ラストオーダーも終わり「お手洗いへ」といって席を立った彼。帰りを待つお仕事関係者。

「帰りをまつ。」
「待つ。」

「・・・」

「モー待てねー！！！」

そう、待てど暮らせど戻ってこない。そう、彼は徹夜続きで大きな仕事がひと段落したところ。開放感からお手洗いで、昏睡していたのである。

「はっ！」

彼が気がついたのは、店員の方の呼び出しで目が覚め慌てて外に飛び出したのである。そこには、店には誰もイネー。あれあれあれれれれ？こほん。咳をしてもひとり。

店員 「お連れの方は先に帰られました」
彼　　「お、お会計は・・・」
店員 「お連れの方がお支払いになりました」

あががががが、うぐぐぐぐ。
不覚。一生の恥。切腹して果てん、としたところを店員に取り抑えられ、ようやく自決を思いとどまったのでありました。

しょんぼりとしてその日はお詫びのメール送り、本日菓子折りを持ってお詫びにあがったとのこと。

へっ、ふざけたヤローだぜ！こんなヤローは会社辞めさせちまえっ！
と、ワタクシは思ったのでした。

＜了＞

－正林 俊介－