計画停電の影響
»
今朝、ホームで電車を待っていたらお寿司屋さんもホームにいた。お魚屋さんと話をしているそうだ。話によると計画停電のために商売はまったくだっと言うことだ。ただ家庭の停電だけではなく、商店街もすべて停電してしまう。その結果、お寿司屋さんも停電してしまうので、停電の間は店を閉めることになる。残念のことに、停電をしてしまうと冷蔵庫も止まってしまうので、ネタは台無しになってしまう。特に夕べのように夜から停電になると、ちょうど勤め帰りの客の対応もできなくなってします。
このようなことが長く続くと当然お店を閉めることになってしまう。特に夏になると食品はもっと早く傷む。
東電はこのようなお店の損害も弁償するのか思ってしまう。23区の住宅街を停電にして、商店街の停電を中止した方がよいような気がする。このような事態がつづくと、23区以外の商店街がつぶれてしまい、更に日本の経済に大きな影響を与えることになると思う。
停電する場所を特定するのは、影響される地域からの意見も聞き入れた方が日本のこれからの経済のためになると思う。
SpecialPR