ちょっとラッキーだったこと
ええと、今回はまったくの日記でしかないのですが、テニスの男子シングルス日本ランキングで現在3位(好調時は1位のことが多いのだけど)の鈴木貴男さんにテニスのレッスンを付けてもらう、というひじょうにラッキーな体験をすることができました。
週末に仲間内でテニスを楽しむ以外に、毎週、テニススクールにも通っているのですが、そこにサプライズレッスンと称して、予告なしで突然、トッププロが現れてびっくり。スクールには女子シングルス61位の糟屋友里さんが所属していて、たまにレッスンを受けるのですが、普段はもちろん力をセーブしています。
ですが、もちろん相手が鈴木さんならセーブする必要などなく、この二人のデモラリーをしばし堪能。目の前で、スピード、正確さ、ボールの変化の大きさ、サーブの球筋などを確認して感激。
直接、レッスンも付けてもらいましたが、どんなに球を思い切り打っても(これでもストロークの速度やスピンは、相当強い方です)、実に正確にコントロールされたショットが返ってきて、こちらも感激。
普通のトップスピン、スライスだけじゃなく、横方向の回転も微妙に変化させながら、さらにネットギリギリに落ちて真上にバウンドするドロップショットとか、自在に球を操りながらのラリーは、ものすごく愉しい体験でした。
ありがとう!
今年は厄年(本厄)なんですが、なぜかラッキー続き。数週間前にはLA出張時に、NASCARの重鎮ドライバー、マーク・マーティンさんと話をすることができました。元々、NASCARのドライバーは気さくな人が多く、F1ドライバーのように神経質な人はいないので、パドック裏を歩いていると普通に話ができるんですが、それにしてもね。ラッキーです。
さらにレースのあった日はアカデミー賞のオスカーナイト。オスカーパーティに誘われ、(どうみてもサイボーグのようなスタイルの)美女を横目にアフターパーティを体感。映画ファンの僕としては、もうこれ以上ないラッキー。
しかし、これだけラッキーが続くと何か反動がありそうな気も……。気を引き締めないと。