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インフルエンザにかかりました

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 おそらく、生まれてはじめてインフルエンザにかかりました。
熱は38度が最高でしたので、さほどではなかったのですが、足腰をはじめとする身体中の節々に、かなりの痛みがありました。

 実はこのインフルエンザ、中小企業にとっては死活に関わるくらい重要な問題なんですよね。ご存知のようにインフルエンザの感染力は強いので、社内で流行してしまったら一溜まりもありません。学級閉鎖ならぬ、会社閉鎖にもなりかねません。一人程度ならまだしも、複数人が同時に1週間も休まれたら、売り上げも下がり、なおかつ有給休暇を使われた場合には、ダブルで痛手を負うことになります。対策として、中小企業の中には、有給で取得できるのはん日までと決めて、後は無給休暇として健康保険から私傷病手当を貰うようにと指導しているグレーな企業もあるみたいですが。。。

 一番大事なことは、中小企業はインフルエンザの流行をリスクとして認識し、対策として社員に予防接種を実施するなどの他に、常日頃から健康状況に気を配ることと考えられます。

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