ドロリッチダイエットはじめましたw
朝日新聞に補足されるというメジャーぶりを発揮したTwitter。そのTwitterでいまバズっているのが、「ドロリッチ」です。
グリコ乳業が発売している洋生菓子である。本商品は、九州エリアのコンビニエンスストア限定で先行発売され、その後、2008年04月には関東地方で発売を開始、同年11月に全国展開が開始した。グリコ乳業では「新感覚の飲むスイーツ」として販売しており、製法は特許出願中となっている。
一言でいえば、「ストローで飲めるコーヒーゼリー」ですね。
このドロリッチを使った新しいダイエット手法を考案してみました。
ドロリッチダイエットとは:ドロリッチはわずか110kcalでありながら1杯で高い満足度が得られるため、腹が減ったときにはこれを食べてTwitterで「ドロリッチなう」と報告する。同時になにかの運動もする、というダイエット方法
現在、「ドロリッチなう」という文字列が入ったポストを検知するbotの@dororichが動き始めています(一緒にドロリッチというサービスらしい)。
このbotを拡張して、
mazzo ドロリッチなう -400g 自転車通勤40km
mazzo ドロリッチなう -500g 帰宅ラン7km
mazzo ドロリッチなう -500g 昼食兼皇居1周5km
などとつぶやけば、「mazzoさんがドロリッチと自転車通勤40kmのダイエットで400グラム減量しました」
などとつぶやき返してくれる、そんなドロリッチダイエットbotが生まれそうです。いや、生まれるといいなあ。
なぜドロリッチがTwitterの特定のクラスターで流行ったか、
・名前に「ロリ」が含まれている
・ドロは、ナボコフのロリータでの本名「ドロレス」を連想させる
といった考察をする人もいますけど、
・ドロリッチのロリはカロリーのロリ
・泥エステっぽい語感がある
というこじつけもできるわけで、ドロリッチをダイエットに結びつける理論武装にもなるわけですね(そんなことはない)。
ドロリッチバズの大元であるTripshotsさん制作の、ドロリッチを手に持った初音ミクの絵を会社のWindowsマシンの壁紙にして、モーティベーションを高めています。あのスレンダーな姿はドロリッチのおかげだと。
さてこのドロリッチダイエットですが、「ドロリッチなう」した前後の運動量、運動種類によりその効果は大きく異なりますのでご注意を。わたしはとりあえず自転車通勤で40km走ったときにドロリッチを飲むというフォーマットでいくかなあ。
このくらい宣言しておけば、今回のダイエットはうまくいくかな?