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大学で一番記憶に残った授業

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大学の4年間の中で一番記憶に残っている授業があります。
今でも驚いた事を思い出すくらい、記憶に残っています。
 
英語の音楽を聞いて、英語の勉強をすると同時に、歌詞の背景を教えてくれる授業でした。
ある日の課題は、ルイアームストロングのWhat a wonderful world。
 
訳すのが簡単な曲だったので、どうして課題曲に選ばれたのか疑問に思ったまま授業にでたら、反戦をうたった曲だと聞き、とても驚きました。
えぇ!!これが反戦?どこが?と。
その驚きが、4年間の大学の授業で一番大きな驚きでした。今でも忘れません。
 
有名な曲なので知っている人も多いと思いますが、以下のような歌詞です。(一部)
 
I see trees of green........ red roses too 緑の木がみえる 赤いばらも
I see em bloom..... for me and for you 咲いているのがみえる 僕と君のために
And I think to myself.... what a wonderful world. そして僕は思うんだ なんて素晴らしい世界なんだって
 
I see skies of blue..... clouds of white 青い空が見える 白い雲も
Bright blessed days....dark sacred nights まぶしく恵まれた昼間 暗く怖い夜
And I think to myself .....what a wonderful world.そして僕は思うんだ なんて素晴らしい世界なんだって
 
 
こういう歌詞が続く曲です。
こういう事を感じることができることが平和なんだ、幸せなんだと、伝えることで、
そういった当たり前の幸せを感じることができない戦争を批判しているのだと教えてもらいました。
当時18歳だった私は、表現ってこんな形もあるのかと、パァーっと世界が広がった感じがしました。
 
法学部に入学したのに、今でも忘れない驚きがあるのはこの授業です。
人間って、何が心に残るのか分からないものですね。
 
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