インスタグラムで出会いありましたヨ!
*Follow me ! ローカルな東京を紹介するアカウントです!
前回も「インスタグラムは出会い系?」というブログを投稿したのですが、この私も出会いました!
ローカルな東京を乙女目線(許して!)で紹介するというコンセプトでインスタグラムをやっているのですが、たまに外国の方からコメントで質問が入るのです。お店の写真を載せたら「どこのお店ですか?」とか、「買い物するのにおススメの場所はありますか?」とか。東京に住んでいる方や、旅行でくる方などさまざま。
その中で、ある日、「都会と富士山の両方を一枚の写真にいれたいのだけど、どこから撮影したらいい?」という質問が入りました。急いでグーグルで調べてコメントを返したのですが、そこから派生して京都のおススメスポットなんかも話が広がり、最後は「じゃあ、東京にきた時に一回ごはん食べにいこうか?」なんて話になりました。その人は友達と来る予定だったので、こちらもインスタを一緒にやっている友達(2人で運用しています!)と4人で会いました。@恵比寿のお蕎麦屋さん。 その2人はマレーシアでCGなど映像を作るクリエイターでした。CG映画の「ライフ・オブ・パイ」にも参加していたとのこと。とっても礼儀正しいお二人で、日本にも興味津々でした。
私、こわがりなので、普通だったら、会わなかったと思います。でも、今回は会うハードルが低かった。どうしてだったのだろうか?と振り返ってみました。
1、インスタだと、投稿内容から相手がどういう人か直感的にわかる
写真なので、言葉が分からなくても直感的にどういう人なのかわかるのです。家族や友達の写真や、自撮りで本人が写っていたり、どこ旅行にいっているかや、どんな生活をしているかも投稿している人が多く、なんとなーく「その人」がどういう人か見えてくるのです。今回会った人も、会う前に投稿内容から「旅行が好きで、ポジティブなメッセージを沢山発信していて、爽やかな人」っていう印象だったのですが、会ったらそのままでした。
2、プロフィール欄にあるリンク先を確認してより詳しい情報を確認する
インスタはFacebookやTwitterと違って、各投稿にリンク先を貼れないのですが、唯一プロフィール欄にリンクが張れるのです。多くの人は、ブログやその他メディアのアカウントに飛べるように設定しているのですが、そこからさらに違う情報を得ることができます。私が今回あった人は、Vimeo(動画メディア)のリンク先を貼ってあったので、見てみました。そうしたら、とっても本格的なオリジナル動画がたくさん投稿してあり、「この人すごい人だな」っていうのがすぐに分かりました。
で、会ってみたら、やっぱりいい人で映像のプロでした。東京や京都のオススメ場所の話や、お蕎麦の食べ方を教えたりして、今度はマレーシアにいった時に案内してもらうことを約束!
実名のfacebookも、どういう人か分かるので安心ですよね。インスタは実名ではないですが、生活やセンスや趣味なんかも見えてくるので、どういう人か分かるメディアかと思います。ソーシャルメディアから生まれる出会い。いいですよ!
注)私が会った人はいい人でしたが、世の中には色んな人がいるので、くれぐれもお気をつけくださいませ。