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CES、親会社に口出しされて審査結果を変更したCNETとのアワードパートナー契約解除へ

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CESの主催者であるCEAが、「2013 CES」の「Best of CES award」の最優秀賞を、アワード責任者のCNETが親会社からの圧力で外した「Dish Hopper」に改めて授与しました。

で、「来年からはCNET以外のメディアに選んでもらうことにする予定」と言ってます。

そもそものお話は上のリンク先を見ていただきたいのですが、ざくっと要約すると、ずっとCESアワードの審査をしてきたCNETが、一旦最優秀賞に決めたDishのサービスを、Dishが親会社のCBSと係争中だからという理由で撤回しました。

CEAは発表文で、「放送界の“ティファニー”と見なされているCBSともあろうものが、(傘下企業の)記者がテクノロジーを好意的に評価することを、そのテクノロジーが嫌いだからといって禁止するとはショックだ」と書いています。

CNETはIT系メディアとして、当然この件も記事にしています。CEA、CNET、CBSそれぞれの発言を並べた、とてもフラットな記事。CNETの記事はほとんどが署名入りですが、この記事は「by CNET News staff」になってます。中の人は辛かろうと思います。
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