Google Musicのドロイドくんはオレンジ色で無表情なままのりのり

音楽サービスの発表なのに、なんでAndroidチームの公式YouTubeでライブ放映（今は録画を視聴できます）するのかと思ったら、楽曲購入をAndroidでできるからだったんですね、「Google Music」。ドロイドくん（仮称）もコロナサイン（ヘビメタのライブとかで観客がやってる人差し指と小指をたてるサイン）でノリノリ（でも無表情）です。人差し指と小指が頭の触覚と同じになってて笑える。記者発表イベントのタイトルも「大音量」を意味する「GO TO ELEVEN」だったし、こういう遊びは楽しそうでいいなぁ。

で、このドロイドくん、ご覧のようにいつもと違ってオレンジ色です。Google Musicのロゴもオレンジと黒。楽しそうな色だから、音楽サービスには似合いますね。でも、せっかくここ最近、GoogleはGoogle+に合わせてサービスのカラーを赤と黒に統一しつつあるのに、これだけ特別扱いなんですかねー。こういうところの統一性のなさがGoogleらしさなのかなぁ。あと、Google Music内のスイッチ類は水色とグレーだったりします。オレンジと水色の組み合わせはいまいちな気がするなー。

そして、説明ツアーは例の4色＋ピンク（説明することが5つあるから追加したって感じ）。

あ、でもそもそもそういえば、Androidのベースカラーはキミドリだし、Chromiumはブルーか。別に全体で統一する必要ないか。つい、Appleと比較しちゃった。