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ウソを見抜く10通りの方法

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 「平気でウソをつける人」という話が永井さんのエントリーで出たので、ちょっと絡めて……。Forbesの“10 Ways To Tell If Someone Is Lying To You with Pictures”という記事がdiggで話題になっています。

 「ウソを見抜く10通りの方法」を披露しているのがNYPD、CIAのスパイ、心理学者だったりするので、一応は信頼がおけるものかと思います。

 汗をかいていたり、神経質になっていたり、目を泳がせたり、瞳孔が開いたり、言葉を選んだり、というのはあやしい。まあ、このへんは常識的な知識だと思います。

 ディテールを重ねさせるとボロが出る、というのは永井さんのエントリーにもあるとおりですね。

 8番目の“Beware Those Who Protest Too Much”——自分を信じさせようとしている人には用心せよ。英語だと“to be honest”というフレーズを多発するような人には気をつけましょう、と。日本語だと「正直、」とか「ぶっちゃけ、」とかですかね。これはちょっと分かる気がします。

 最後の10番目の方法は、「自分の直感を信じよ」というもの。

 この方法は「対面型」なので、マスターしても、たぶん「バーボンハウス」にはひっかかってしまうんでしょうね。

 フィッシング詐欺にもだまされないための「ネットワークでのウソを見抜く10通りの方法」を強く希望。

だます人の視点——「自分はだまされない」が通用する?

 以上、松尾でした。

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