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テレビのデジタル化がドライビングフォースとなり、全ての情報メディアが一旦、収縮する時代の羅針盤

YouTubeRedはネットフリックスを潰せるか

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えええええええぇ IOS12.99ドル アンドロイドは9.99ドルううううぅ? @@

それでも オープンシステムかよぉおおぉ??

うるさいなあ いやならアンドロイドスマフォ買えよ!! ばかたれ!!

月額の値段で差がついています・・・・・

Android robot.svg
Android logo (2014).svg

<出所 Wiki>

 実は ネットフリックスとは競合しません・・・・

だって YouTubeスター中心のオンデマンド番組ですから・・・

2015年のビッドコンでの約束が果たされました・・・・

<出所 フォーブス>
YouTube star PewDiePieさんも 参加して 稼ぎ はるんですね ^^

pewdiepie gaming


YouTube Red

<出所 ビジネスインサイダー>

ゴーグルが本格的にインターネットテレビ時代(スマートテレビ時代)への準備を開始しています。既にクロームキャストの新版やアンドロイドTVを発表し、次は有料月次サービスのYouTubeRedの発表です。面白いのは料金体系です。IOS版が月額12.99ドル、アンドロイドとパソコン版は月額9.99ドルとなっている点です。

アマゾンがクロームキャストやアップルテレビは11月から販売しないと宣言し、大きな物議を醸していますが、グーグルのYouTubeRedも料金体系に差をつけた為、物議をかもしそうです。このあたりスマートデバイス販売におけるオープンとクローズの微妙なバランスを感じます。無論、広告はありません。

■ YouTubeスター中心の番組、コードネバー層狙い、

更に注目すべきはYouTube RedはPewDiePie のようなYouTubeスター中心、完全にコードネバー層狙いと言う点でしょう。この点ガラパゴス日本のニコニコ動画の後追いのようにも見えますが、米国でのコードネバー層、YouTubeスターの視聴は10代中心の若い女性が圧倒的です。(日本のようにゲームオタク、引きこもり、サブカルチャーイメージではありません)

そして売り上げは大部分がYouTubeスターの懐に入るそうです。

■ スマートテレビの第二段階

2010年のスマートテレビ騒ぎの時は「伝統テレビとインターネットのハイブリッドテレビ」が話題の中心でした。これだとツイッターなどによるニ画面方式のソーシャルテレビの場合、テレビ側は必ずしもネット連動が不要です。一方2014年秋から米国で一斉に動き出したスマートテレビの新しい波は、CATVや地上波からのインターネットへの放送の完全移行です。これは電気自動車に例えられます。

■ コードカット層とコードネバー層

ネットフリックスの狙いはコードカット層です。値段が安く、ビッグデータ分析によるオリジナル番組、広告抜きで米国では有料視聴者を42百万奪い取りました。

一方YouTube Redの狙いはビッドコムなどに集まるコードネバー層です。広告抜きで視聴できると言うのが唄い文句です。米国のYouTubeスターは第二のハリウッドに育つのでしょうか? 日本でも登場が期待されます。

★★ YouTube's new subscription service has one big weapon against Netflix

★★ Google just announced a Netflix-killer called YouTube Red

★★What Is VidCon, And Why Am I Here?

★★At VidCon, Small-Screen Stars and Big-Time Fame

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