スマート革命とネット放送、ネットフリックスの次の狙いは独自ドキュメンタリーで映画のアカデミー賞獲得!!
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インターネットから映画やテレビドラマを有料配信する米国のネットフリックスは独自制作ドラマ「ハウスオブカーズ」でエミー賞(テレビ番組の最高の賞)を獲得しました。
そして今回はインディーズが制作したドキュメンタリー映画の版権を2本買い取り、独自ドキュメンタリーとしてオスカー(アカデミー賞)を狙っています。
一本目は中東の政変=エジプトの春を描いた「“The Square” 」であり、サンダンス映画祭などで好評を博し、既にオスカー賞の候補と見られています。二本目は七歳の少女がゴルフのジュニアチャンピオンになるまでを描いたスポーツゲーム「The Short Game」です。
既にネットフリックスの視聴者は米国で3千万人を越えています。
米国ではいよいよインターネットがテレビのチャネルとなる「オーバーザトップTVサービス」が広がり始めています。
<出所:マシャブル>
<出所:ロサンジェルスタイムス>
★★Netflix enters Oscar race with move into original documentaries
★★ Netflix Enters Race for Oscars With 2 Original Film Acquisitions
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