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テレビのデジタル化がドライビングフォースとなり、全ての情報メディアが一旦、収縮する時代の羅針盤

本日のUSTREAM配信「ソーシャルテレビの韓国事情」コメント投稿はツイッター+アバターミクシィアプリ併用

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 本日(2010年5月17日)夜の21時ー22時の1時間、「ソーシャルテレビの韓国事情」をUSTREAM配信致します。主催はソーシャルテレビで非常にユニークなアバターサービスのスプリュームが実施している「アバターで遊ぼう! クラウド研究会」です。筆者は何時も司会を担当しています。

 今回は韓国のソーシャルテレビ事情を慶応大学大学院メディアデザイン科に留学中のナ・ウンキョンさんを招き、今韓国でどのような凄い状況にあるかを語っていただきます。

 ★ 韓国のインターネット、ソーシャルメディア活用の現状

 ★ バンクーバーオリンピックでの凄い活用状況

 ★ マイクロファイナンスが盛んな模様

 ★ アフリカテレビ(韓国のニコニコ生放送に相当)について

 ★ ドラマの見逃し視聴について

 ★ 著作権の関係をすっきりさせた状況などなど

 

 

 筆者の6月出版予定の「ustreamと超テレビの時代」の韓国の調査の部分はナ・ウンキョンさんのレポートを元に執筆しています。

中継はustream  + twitter + ミクシィアプリのアバターサービスを組み合わせてお送りします。 チャットは twitter と アバターチャットの二本立てです。

 コミュニティから言えばツイッター とミクシィの二つのクラウド(ネットコミュニティ)を対象とした展開ですね。

    引用

「アバターで遊ぼう! クラウド研究会」第3回

日時:年5月17日(月)21:00~16:00USTREAM+Twitter

USTREAM+Twitter


テレビ de 3Dチャット

 引用終わり

★★ 今回のテーマは「韓国」、5/17に第3回「アバターで遊ぼう!クラウド研究会」開催

 

ソーシャルテレビは国内ではUSTREAMとニコニコ動画、ステイッカムジャパン!がサービスしていますが、米国や欧州、韓国の実情はほとんど紹介されていません。

例えば米国ではUSTREAMはフェースブックアプリと言ったイメージであり、ツイッターよりもフェースブックからのトラフィックがずっと上回っている状況にあります。

またビジネスモデルもある程度、確立しています。

因みに第二回でオバマ政権誕生からマイケルジャクソンさんの葬儀の過程など米国でのソーシャルテレビ普及の説明をしたビデオを載せておきます。

この時は欧州のHbbTVの説明への反応が凄かったですね。

後はマイクロコミュニティ方式とか音声チャット方式とか色々ありますね。

<第二回の放送内容「ソーシャルテレビとは何か?」>

第二回放送「ソーシャルテレビとは何か?」

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