今までの経験から、マーケティング戦略を考えるにあたって「時間」という概念は切っても切れないものであると思います。そこで、先人の残した言葉「時は金なり(Time is money)という言葉を再度心に留め、時間とマーケティングの関係について考察します。

ネット通販で買う?それともお店で買う?

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今日は、「サボる時間術」の著者、理央周氏のセミナーに参加をしてきました。
セミナーの中で、経営資源は「ヒト、モノ、カネ」というけれど、時間をもっと大切にしなければならないという話がありました。

私のブログの内容にも共通する部分もあり、共感するとともにとても勉強になりました。
なにより、プレゼンが『わかりやすく、かっこいい!!』勉強になりました。その理央氏のサイトです。
http://ameblo.jp/businessjin/

 

さて、前回の続きですが、コンビニは24時間営業、家から近い、早く買い物ができるなどの利便性を武器に、主に男性客を取り込んで成長をしてきました。

ところが、時代の流れとともに皆さんも利用されているであろう、ネットが普及してきました。
ネットは、もちろん24時間営業ですし、家で買物をすることができます。

そうなると、価格が同じ商品であれば、ネットで買った方が時間を有効に活用できることになりますし、実際、ネットでの市場はドンドン拡大していると思います。

とはいっても、コンビニも増え続けていますし、コンビニで買い物をしなくなったわけではありません。
このことは、ネットで買えるにもかかわらず、お店で買ってしまうものが数多く存在するということを意味しています。

ここにビジネスのヒントがありそうです。


ネットでも買えるのだけど、コンビニで買ってしまう商品とは・・・


①リアルに手にとってみないと購入するのは不安なモノ
②ネットで注文してから配送されるまでの時間を待てないもの
③類似品はネットでも買えるけど、オリジナルはコンビニでしか買えないモノ
④衝動買いをしてしまうようなモノ(他の物を買いにきたのについつい買ってしまうようなもの)

すべてに当てはまるのが、生鮮食料品でしょうか。生鮮食料品はネットでは販売しにくいと思われますが、②を解決することで食品をネットで販売しているのが、食事の提供サービスだと思います。

これは、献立をあらかじめ決めておくか、数日前に頼んでおくことで時間の問題を解消しているといえます。
一方、書籍などは、④など、返ってネットの方が優位なものもあり、かなりネットでの購入が普及していると言えます。

まとめますと、上記①~④に該当しないようなものからネットにシフトしていく可能性があるということです。
販路がかわれば、ビジネスモデルも変化していくと思われます。

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