毎日コミュニケーションズ様より『新大久保とK-POP』をいただきました。ありがとうございます。ということで、いつものようにご紹介と感想を。
俳優・高岡蒼甫氏のツイートに端を発した「韓流ゴリ押し批判」。フジテレビに対するデモやスポンサー製品不買運動まで発生するなど、騒動は拡大を見せており、韓流とは何かを冷静に考えることが難しい環境となってしまいました。しかしK-POPを始めとする韓国文化コンテンツが日本に流入している状況を、単なる「テレビ局のヤラセ」と捉えるのは誤りであり、私たち自身にとってもマイナスでしかないことを本書は明確に指摘してくれます。
本書の中心となるのは、タイトルにもある「新大久保」と「K-POP」。新大久保は駅名に過ぎませんが、同駅をとりまく地域が韓流コンテンツの集積地的な様相を見せており、本書ではあえて「新大久保」という言葉を使っています(大久保周辺の歴史的な経緯についても詳しく解説されていますので、ぜひ本書を確認してみて下さい)。いずれにしてもこの新大久保に様々なショップ類・飲食店が集まることで、韓流ファンの受け皿的存在となり、ブームを下支えしている構図が描かれます。
いやいや、ブームなんて捏造されたものだろ?いるのは『冬のソナタ』ファンのオバサンたちだけだろ?と思われた方は、本書の第1章だけでも、いやできれば第2章まで読んでみて下さい。テレビ局の「ゴリ押し」が始まる以前からファンが、それも若い人々が存在していたことを理解できるでしょう。そしてそんなファンの目に、最近の「ブーム」がどう映っているのか――一人のファンの言葉として、こんな箇所が登場します:
現在のメディアによる新大久保の取り上げ方についても「みんな同じような内容で浅い。好きでもない人が適当にやっているな、ってわかる」と手厳しい。
仮にフジテレビが韓国資本に半ば乗っ取られていて、日本人の洗脳教育が行われているなどという陰謀論的な事態が起きているのであれば、もっと深い掘り下げが行われるはずでしょう。しかし現実に起きているのは、水面下で起きていたブームにマスメディアが飛びつき、表面的な後追いが行われるという、これまでも様々なテーマで繰り返されてきた構図なのです。たまたま今回取り上げられたのが、「韓国」という歴史的に微妙な文脈を持つコンテンツだったために、冷静な目で見ることができなくなっているのではないでしょうか。
実際、K-POPのアーティストたちはメディアを乗っ取るなどという力業に頼ることなく、YouTubeを活用したりするなど様々な取り組みを行っていることが本書で解説されています。これが欧米諸国のコンテンツであれば、「優れたソーシャルメディア活用事例」「政府によるコンテンツ産業支援のロールモデル」的な捉え方が主流だったでしょう。さらにコスモポリタンな雰囲気を持つに至った「新大久保」は、グローバル化時代の日本を占う、1つのテストケースとして注目されていたはずです。
正直な話、中国や韓国といった国々で反日的な活動が行われているというのは、日本人として良い気分はしません。しかし個々の事件を全体に広げ、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」的な反応をするのは明らかに間違いであり、物事を正しく捉える機会を失うだけです。なぜK-POPが流行し、「新大久保」という地域が盛り上がりを見せているのか。それを正しく理解しようとする人々が増え、著者である鈴木妄想氏が主張するように、新大久保が日本の未来を拓くような存在になることを願ってやみません。
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Special
- PR -| dai | 2011/08/14 21:08 |
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http://livedoor.3.blogimg.jp/hamusoku/imgs/0/4/04391e7d.jpg | |
| passer | 2011/08/14 21:43 |
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はじめまして。Livedoorさんからのリンクでおじゃまします。 書籍「新大久保とK-POP」の紹介としては優れた内容で、是非ともこの本を購入して >これが欧米諸国のコンテンツであれば、「優れたソーシャルメディア活用事例」 といった下りです。この部分に関する論証は、推薦されている書籍を読めば自明という まずは当該書籍を読んでみればよい、ということであればこれ以上突っ込みません。 | |
| とおりすがり | 2011/08/14 22:53 |
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残念ですが新大久保にK-POPファンが居たかどうかと しかし日本のテレビ局が韓国政府と共同で資金を出資しアーティストを作り グンソクさんは人気の理由を聞かれてわからない、不思議だと答えてました | |
| 木村 太郎 | 2011/08/14 23:18 |
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本一冊読んだだけで、そこまで真に受けるあなたがむしろ怖いです。 | |
| ちょっと一言 | 2011/08/14 23:58 |
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今回の騒動を批判的に見る方は決まって陰謀論の部分を誇張しますが、 また陰謀が無い事の反証として、ブームの取り上げ方が表層的だからとされていますが、 K-POPがYoutubeの再生回数のような操作しやすい数字を根拠にして、 確かに我々が韓国に対して色眼鏡で見ている可能性は否定できません。 | |
| (笑) | 2011/08/15 01:36 |
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韓流売り込み側の本を読んで、そのまま鵜呑みにできるあなたの頭と、すでに私以外の方が指摘なさっている問題点をなんの検証もなしに否定する論法に恐れ入ります。いみじくも、you tubeを活用したりとおっしゃってますが、確かに活用してますよね。常駐者がいて常に再生数を稼いでいます。いわゆる、ヤラセというやつです。検証するのは簡単で、少しばっかりの否定的なコメントを入れればわかります。たちまちのうちに数十人よりスパム報告をされ非表示にされてしまいます。そんな常駐者がなにをしているかといえば、監視がてら再生数を稼いでいるのです。この程度の確認は頭の悪い私でもできることでしたが、もちろん、コンサルタント業のあなたの事、確認済の上でのこのヤラセが地道の努力とおっしゃってるのでしょうね。ご立派です。 | |
| とおりすがりMkⅡ | 2011/08/15 02:31 |
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私個人としては韓流の一部に関しては認めるのにやぶさかではありません。が、あくまで一部であり、ブームと呼べる物とは思っていません。 | |
| sa | 2011/08/15 05:55 |
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浅田真央にいやがらせをしたのはなぜ? 韓国がマスコミと民主党を使って日本を侵略しようとしてると考えると辻褄があうと思うんだけど | |
| アキヒト | 2011/08/15 07:42 |
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みなさま、コメントありがとうございます。 まず指摘する必要があるのが、マスコミで「韓流コンテンツが多い」という点と「反日的な疑いのある行動が見られる」という点です。この2つは意図的に混同されている面がありますが、別に「韓流コンテンツを容認する=反日的な行動を許す」という訳ではありません。切り離して考えないと、本書のような良書を見逃してしまうことになります。 > passerさん ご指摘のくだりですが、「日本の一般大衆は欧米文化には盲目的に従順している」というような印象を与えたら申し訳ありません。単にこれまで欧米のモデルが多く導入されてきたことを踏まえて表現したまでです。ただこれが「韓国」という文脈でなければ、参考にすべきモデルとして把握されていた可能性があることは、本書をお読み頂ければ感じてもらえると思います。 > とおりすがりさん 僕としては、そういったいくつかの疑わしい点(個人的にも事実であれば腹が立つことですが、完全に疑惑が立証されていることばかりではありません)を見て、過去の流れを見逃してしまうことの方が問題だと思います。疑惑は疑惑として追及するとして、正しく全体像を把握することが重要ではないでしょうか。 > 木村 太郎さん たぶんこういった反応が来るだろうなとは覚悟していました(笑)。ネットの情報を真に受けて大騒ぎする方ここまで多い、という方が恐いと個人的には感じています。 > ちょっと一言さん 個人的には、「ブームになっている事を強弁している」という方が若干強弁なのでは、と感じています。今回の騒動が起きるずっと前から韓流ファンがいたことは事実ですし、それと所謂「フジテレビの反日姿勢」とは分けて考えるべきではないでしょうか。 またマスコミを通じてブームが仕掛けられるのは、その善し悪しは別として、以前から存在していたことです。今回は「その限度がどこまでなのか」と「韓国という国がそれを仕掛けてくることを許すか」という2つの要素が絡んでいるために、問題を複雑にしているという印象があります。本文でも書いたように、僕自身韓国で行われている反日的な行動に良い気分がしているわけではありませんが、「これは許せない」と感じたとき、それが何を根拠に出てきたのか冷静に考える必要があるのではないでしょうか。 | |
| アキヒト | 2011/08/15 08:00 |
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続きます。改めて、コメントをいただいた皆さまありがとうございます。 > (笑)さん 上のコメントでも書きましたが、ネットの情報を鵜呑みにすることもまた問題ではないでしょうか。また仰るような「検証」も、本当に「工作員」と呼ばれる人々が行ったものなのか(そういった作業をする人々がいることは否定しません)、あるいは本当に酷いコメントがファンの人々によって否定されているのかは、本当の意味では判断できないでしょう。単に「韓国憎し」ではなく、本当の状況を正しく理解したいのであれば、こういった視点からの情報を入れることも重要ではないでしょうか。 > とおりすがりMkⅡさん まず誤解していただきたくないのは、これはブログです。BLOGOSに転載されているのは、BLOGOS編集部の方々が選択したものであり、決して全部載せろと「ゴリ押し」しているわけではないという点だけご理解下さい。 お前の考え方も浅いだろ、というご批判に関してはその通りだと思います。僕自身、このテーマについては他の著者さんが書かれたものを読み始めたばかりで(ネットを通じて各種騒動に関する知識は入れていますが)、もっと勉強する必要を感じています。 ただ一方で指摘したいのは、前の方でも繰り返した通り、今回の騒動で騒いでいる人も表層的な見方しかしていない場合が多いのでは?という点です。もちろん「韓国の」という文脈がそうさせている面が大きいと思いますが、であればなおのこと冷静になる必要があるのではないでしょうか。「物事には多面的な見方がある」というお言葉、まさにその通りだと思います。 またブームの定義や「本当に良いものが出てきているの?」という点は、議論するのは難しいと思います。音楽業界自体、いわゆるミリオンセラーというものが生まれにくい世界になっていますし、何をもって「流行っている」と定義するのは難しいでしょう。その意味で、「テレビで『いまコレが流行っている』と表現するのは間違いだ!」という主張であれば、賛同できると思います。ただ(とおりすがりMkⅡさんがそうだと言うつもりはありませんが)「K-POPなんて聴いてるヤツはいない!」という行き過ぎた主張まで出てくるのは、明らかに加熱しすぎだと感じています。 | |
| 名のるほどの者じゃございません | 2011/08/15 08:31 |
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このブログは >毎日コミュニケーションズ様より『新大久保とK-POP』をいただきました。 とある通り、「毎日コミュニケーションズという出版社から『新大久保とK-POP』という書籍が提供されたので、その宣伝の為の書評を書いた」ということでしょ? 最近の反フジの流れを、何とか反韓流ブームであるかのように曲解させるよう指示されたのか、本当にそう思っているのかは分かりませんが、要するにビバ!K-POPの本を売りたいのだから、巷の逆風を少しでも抑えようとする文章になるのは理解できます。 ただ、「反フジテレビ」と「反韓流」はまったくの別物です。 しかし、一部人気韓流コンテンツの版権はフジテレビが持っている⇒事実 といった、ネットなどの情報ではなく、実際にフジテレビを観ている視聴者からの指摘が現在の「反フジ騒動」になったのであって、決して妄想からくる「反韓流」ではないことは指摘しておきます。 | |
| アキヒト | 2011/08/15 08:51 |
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名のるほどの者じゃございませんさん、コメントありがとうございます。 まず本書を献本頂いたことは事実ですが、本文の内容を指示されたり、宣伝を書けと言われた事実はありません。その辺りから疑われてしまうと、もう何も言えないのですが……。 ただ「反フジ騒動」と「反韓流」は別物、という意見には賛成です。そして本書は「反フジ騒動」を否定するものではなく、あくまでも韓流ブームという現象を新大久保という場所を通じて分析したものです。今回の書評も、韓流ブームの分析という点で優れている、ということを伝えようとして書きました。もし「反フジ騒動の否定」的な印象を与えてしまったのであれば申し訳ありません。 | |
| ちょっと一言 | 2011/08/15 09:22 |
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確かにブームには間違い無いので、「強弁」は言葉が過ぎましたね。 ただこのブームに関して、東京と地方で温度差がある事は理解された方が良いでしょう。 私の一連の書き込みが、韓国やフジの反日姿勢に依拠しておらず、 | |
| アキヒト | 2011/08/15 09:34 |
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ちょっと一言さん、ご返答ありがとうございます。 こちらこそ印象を悪くしてしまい、申し訳ありません。複数のコメントを読んでいるうちに、どなたがどんな主張をされているか混乱してしまったようです。コンサル失格ですね(笑) > ただこのブームに関して、東京と地方で温度差がある事は理解された方が良いでしょう。 そうですね、コメントのどこかで書きましたが、僕自身韓流コンテンツの専門家を自認しているわけではなく、もっと勉強する必要性を感じています。どこまで韓流が浸透していて、どこからがマスコミの中で作られた姿なのか、冷静に判断する必要があるでしょう。その意味では、「テレビの公共性」という観点からこの問題を考える必要があることには同意です。 一方で、過去の歴史的な経緯があるために、韓国コンテンツの流入に過剰な反応が示されているということには注意が必要だと感じています。その意味で本書は、反韓・反フジという感情をいったん脇において、見えていなかった事実を知るのに最適だという感想を持っています。僕のつたない書評ではその辺りが伝わらなかったかもしれませんが、決して盲目的に韓国・フジ万歳を叫ぶ本ではないとご理解いただければ幸いです。 | |
| 2011/08/15 12:15 | |
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こういう事書かれると右翼扱いされそうですが、 | |
| アキヒト | 2011/08/15 12:28 |
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名無しさん、単に韓国人が多い街ができたというだけならその通りかもしれませんが、そこに大勢の若い日本人が訪れ、街が賑わいを見せているのであれば、何らかの流行が起きていると推察できるでしょう。秋葉原も同じことで、別に秋葉原に「オタク」と呼ばれる々が増えているからブームと言われているわけではなく、大勢のファンが訪れる現象の方を見ているのだと思いますよ。 また僕も不勉強だったのですが、新大久保をコリアンタウンと捉えるのは正解とは言えず、アジア諸国やイスラムの人々が集まるコスモポリタンな側面もあるそうです。本書が参考になると思いますので、ご興味があれば読んでみて下さい。 | |
| ちょっと一言 | 2011/08/16 11:30 |
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どこまでがマスコミによって作られて、どこまでが自発的なブームなのか? 東京のテレビで報じられた現象が、ブームと同義であるという構造は、 | |
| あとり | 2011/08/16 13:41 |
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「新大久保で流行っている」とか「新大久保に若い人が集まって人気」というのは、「二丁目で流行っている」「二丁目が若い人に人気」あたりと大差ないのだと思います。 | |
| アキヒト | 2011/08/16 14:10 |
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> ちょっと一言さん ご返信ありがとうございます。 ただ、だからといって韓国との国交を断絶したりとか、国内にいる外国人を追い返したりとかいった手段に打って出ることは非現実的です。何らかの形で共存を目指して行かなければならないでしょう(とこういう言い方をすると、すぐ「サヨク」というレッテル貼りされてしまうので恐いのですが、別に相手国の悪い点も全て受け入れろという意味でないことはご理解いただけると思います)。その意味で、単に憎いという感情に溺れるのは得策ではなく、現状を正しく捉える必要があるはずです。その意味で、本書は取材に基づく冷静な分析を行っており、現状を捉える上で大きな助けになると感じています。 > あとりさん コメントありがとうございます。 ただマスコミが適当な取り上げ方をするために、古くからのファンにとっては必ずしも望まれない状況が生まれているという点は本書も指摘するところです。その意味では、現在のフジの姿勢は韓流ブームにとってはマイナスともいえ、陰謀論が主張するような構図にはなっていないという点に注意すべきではないでしょうか。 | |
| アキヒト | 2011/08/16 14:36 |
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************************* 信じていただけないかもしれませんが、僕は議論が起きることは歓迎しています。僕自身の考えとは異なるコメントであっても、削除することはありません。コンサル失格だな、とお書き頂いても結構です(笑) ただ1つだけ守っていただきたいことがあります。それは僕以外の人物を誹謗中傷したり、差別的な発言を書き込んだりすることは避けていただきたい、という点です。 僕は海外で生活し、差別を受ける側に回ったことがあります。相手は軽い気持ちでやっているのだろうな、と感じることもありましたが、何度も「このままここで生活して行けるのだろうか?」と深く悩みました。相手が最初から理解し合おうという気持ちを捨てている。しかも単に出身国や、人種が違うというだけの理由で。それは一種の暴力であり、決して許されることではありません。 これは僕の意見に過ぎませんが、この点だけはご理解いただきたいと思います。僕以外の人物を誹謗中傷しているコメント、差別的な発言を含むコメントだけは削除させていただきますので、ご了承下さい。 | |
| ナイアガラ | 2011/08/16 16:37 |
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韓流コンテンツが日本メディアで扱われる事が多いのは、韓国政府による輸出補助金のせいです。 ダンピングによる日本市場の破壊は日本政府により規制せねばなりません。 | |
| アキヒト | 2011/08/16 17:30 |
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ナイアガラさん、コメントありがとうございます。 政府によるコンテンツ支援という点では、日本も「クール・ジャパン」などという形で後押しを行っています。また韓国以外の国でも様々な形で行われているものであり、「韓国のコンテンツだけ」締め出すのであれば、別の論理が要求されるのではないでしょうか(例えばナイアガラさんも指摘されていますが、日本製コンテンツを閉め出していることへの対抗としてなど)。 ただ個人的には、「韓流コンテンツが流行しているのは政府の支援を受けて/ウォン安で安く輸出できるからだ」という考え方には100%の賛同はできません。コンテンツはお米やテレビなどと違い、消費者は安ければ安い方を選ぶというものではなく、面白くなければタダでも選びません(ちょうどテレビの視聴率が低迷しているように)。韓流コンテンツが増えているのは、やはりそこにファンがいる、あるいはファンを増やせるという観測があってのことであり、「安いから流している」という捉え方は状況を見誤らせるものではないでしょうか。それはちょうど、「日本のオタクはロリコンだから魔法少女○○が流行っているのだ」という主張に似たものを感じます。脚本がよく練られてるから見ているファンだっているのに、ね。 | |
| ナイアガラ | 2011/08/16 20:57 |
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>政府によるコンテンツ支援という点では、日本も「クール・ジャパン」などという形で後押しを行っています。 それはどの様な『後押し』ですか? 韓流コンテンツが安いだけでなく競争力があると言うのならば、補助金は必要無いですね? 補助金が無ければ価格が高騰して買い手が付かなくなるからですよ。(正常な価格になっただけです。)
誰の発言ですか? | |
| kenzo | 2011/08/16 21:10 |
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>>単なる「テレビ局のヤラセ」と捉えるのは誤りであり >>冷静な目で見ることができなくなっているのではないでしょうか。 | |
| アキヒト | 2011/08/17 00:35 |
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ご返答ありがとうございます。 また「補助金が無ければ売れない」というのも、韓流コンテンツを見下し過ぎのように感じます。実際にフジが「ゴリ押し」をする前から日本にもファンが存在しているわけですから、安く買い付けられるという点はファンの拡大には寄与するものの、「それが無ければまったく売れないコンテンツ」と捉えることは現実を正しく把握していないのでは?と感じています。 それから魔法少女云々というは具体的に誰がいつ発言した、という意味ではなく、所謂「オタクコンテンツ」がそのように捉えられる場合が多いということを指摘したかったまでです。僕自身オタクなので、少し被害妄想が入った発言だったかもしれませんね。申し訳ありません。 > kenzoさん コメントありがとうございます。 そうですね、「ゴリ押し」まで容認しているという印象を与えてしまっていたら申し訳ありません。そもそも「韓流ブームは徹頭徹尾捏造だ」的な意見は違うのではないか?と指摘したかったまでですので、特定のコンテンツ一辺倒になることを望ましいと思っているわけではありません。ただ、例えばAKB48がテレビに出まくっている状況なのに同じような抗議活動が起きないという点については、やはり「韓国」という文脈が影響しているのかなと感じています(そしてそのような感情が起きてしまうことについては、僕も日本人ですので強く共感しています)。 また「どう見ても、視聴率が低いものを、放送してそれが流行っていると持ち上げても無理がある」という点については、逆に無理があるのではないでしょうか。実際に韓流ドラマを見たり、K-POPを聴いたりする人が一定規模存在し、テレビ局側もビジネスとして成立すると考えて扱っているわけですから、「誰も望んでいないはずだ」と決めつけるのは早計です。 僕自身、韓流コンテンツが面白いとは感じていないので、世界中の人々全員が僕と同じ思考回路の持ち主であれば、韓流などテレビで流れるわけはない!と感じていたことでしょう。しかし僕が大嫌いなものが大ブームになり、テレビで取り上げられまくることもあれば、逆に僕が大好きなものがテレビで叩かれまくるということも数多くありました。韓流については、テレビ局に取り上げられ過ぎな面がありつつも、それが好きで少しでも多く見たい!という人が存在しているのだと理解しています。 もう1つだけ、韓国は反日だからコンテンツを閉め出すべき、という点についてもコメントさせて下さい。僕はこの点については、それならそうと主張すべきだと感じています。上の方のコメントでも書いていますが、僕自身竹島問題などについて怒りを感じており、だから韓国のコンテンツは見たくないと感じることがあります。しかし、もし同じ感情からフジに対して反対行動を起こしている人がいるのであれば、「韓国の反日姿勢がムカツクから韓流コンテンツを減らせ」と言えば良いだけであって、「韓流ブームなど捏造だ、安く買えるから流しているだけだ」などと言う必要は全く無いのではないでしょうか。 韓国内で反日的な行動があるにも関わらず、韓流コンテンツが好きになり、もっと触れていたいと思う――僕自身の思考回路では理解出来ない行動ですが、そういった行動を取る人々を「情弱」などとバカにしたり、存在すら否定したり、ましてや陰謀論まで唱えて心を落ち着けるなどという行動に出るのは愚かなことです。もちろんこの問題を純粋に「公共性」などの観点から論じている方も多いと思いますが、日韓関係の枠組みに置くのであれば、なおのこと冷静に行動する必要があると思います。 | |
| kenzo | 2011/08/17 09:50 |
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>>例えばAKB48がテレビに出まくっている状況なのに同じような抗議活動が起きないという点については
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| アキヒト | 2011/08/18 09:18 |
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kenzoさん、ご返信ありがとうございます。 AKB48については、ファンの方には申し訳ないのですが僕も好きではないので、ゴリ押し批判(抗議活動ではなく)があることは知っています。「僕の周囲を見る限り」韓流ファンと同じくらいAKBファンも見かけませんしね。しかしAKBの番組が多かったり、握手券のような仕掛けでCDを売っても「なんだかなぁ」と言われるだけで抗議活動は起きていないのに、韓流の時だけデモが起きるというのは、やはり韓流コンテンツが置かれている特殊性を感じずにはいられません。 > 韓エンとしても、良いものは通常世界でも受け入れがされるはず、 仰る通りで、だからこそ日本だけでなく、アジアを中心に流行が起きているという状況があるのではないでしょうか。その全てを「卑怯な手段を使ったから売れたのだ」と考えるのは行き過ぎであり、状況を見誤って彼らから学べることも学べなくなるばかりか、ファンに対しても失礼な行為となります。kenzoさんがそうだと言うつもりは全く無いのですが、今回の件でフジ批判を行っている方々の中には、「自分が好きではないものが売れるのは何か卑怯な手を使ったからだ」という思考回路の方が少なくないと思います。批判すべき行い(CDに握手券を付けて売上を伸ばすなど)は批判し、一方でそれを好きな人々に対して敬意を払うべきではないでしょうか。 > それを反日教育で、日本では作り笑顔、本国では批判では、到底日本人としては、受け入れ難い文化エンタである。 はい、この点については前回のコメントの繰り返しになりますが、僕個人としては同意できる部分です。韓国に不快感を感じる、反日的な活動をしている、だから見たくない。それならそういう趣旨で議論を行うべきではないでしょうか(ただし日本に敵対的な国のコンテンツを排除するという姿勢は、戦前の日本とまったく一緒になってしまうと思いますが)。 個人的に嫌いだという感情を、「日本国民なら受け入れるはずがない」「自分が嫌いなものが受け入れられているのは、陰謀が行われているか、『情弱』が多いからだ」という態度に置き換えて批判するのは、本当にそれが好きなファンを侮辱する行為です(kenzoさんがそうだ、と言うつもりではなく、今回の騒動一般に関しての意見です)。それは何ら本質的な解決に結びつかないばかりか、無意味な対立を生み出すだけではないでしょうか。 | |
| Pokes | 2011/09/21 16:58 |
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> 正直な話、中国や韓国といった国々で反日的な活動が行われているというのは、日本人として良い気分はしません。 > 上の方のコメントでも書いていますが、僕自身竹島問題などについて怒りを感じており、だから韓国のコンテンツは見たくないと感じることがあります。 これはまたずいぶんな韓国嫌い発言。 | |


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