50歳を超えたら、老いと惰性との戦いだ。日々の小さなチャレンジが大切かも
別に体調が悪かったり、病気で大変なわけではないですが、当然若い時より老けています。
そして、諸先輩方のSNSを見ていると「いろいろ、おっくう」な感じが見て取れます。
特に仕事をバリバリやっていなければ、いろいろおっくうでもよいと思います。
結局、人生はその人が好きなように生きて楽しければ、それでよいと思うからです。
ちなみにおっくうとは面倒くさいということなのですが、50歳から前頭葉の退化が始まり、前頭葉が退化し始めると、新しいことをやりたいと思わなくなったり、いろいろものぐさになっていくそうですね。
老いというのは、いきなり来るというよりも日々ゆっくりと老いていって、気が付いたら、「一気に老けた!」となる気がするので、これは怖いことです。
つまりこれからは日常の過ごし方で変わってくるということなのかもしれないです。
惰性にならないように、常にチャレンジをしていくのが、老いと惰性による退化を防ぐことだと思っています。
しかし、50歳を超えて、60歳70歳と年を重ねていくと、ミスが致命傷になりかねないので、大きなリスクがあるチャレンジではなく、日々精進するようなチャレンジがよいのではないかと思い始めています。
特に会社をやっていると、いろいろな人が収入の基盤の一部として当社を頼っている部分があるので、転んでいる場合ではないのです。
そういう意味でも、毎月の企業としての目標を明確にして、毎月、これをやる!と設定したうえで進めていくのがいいんでしょうね。あっサラリーマン時代は当たり前のことでした。起業してから毎月の目標は設定してなかったですね。
これも一つの惰性だ!
気を付けよう。
それでは今日はこの辺で。
<お知らせ>
企画力や企画センスに踏み込んだ書籍がマイナビ出版から出ております。
ITエンジニア向けに、企画センスの中核をなす鳥瞰力を解説した初めての企画書の書籍です。興味がある方は是非お読みください。
ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書 ~鳥瞰力で高める企画力とキャリア~
https://www.amazon.co.jp/dp/4839970262/
私の近況は以下のSNSアカウントで確認できます。興味がある方はご覧ください。
https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa
https://www.instagram.com/tokyofly04/
https://twitter.com/_yoshimasa
その他の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえます。