DPIで、各拠点から直接クラウドサービスへの接続を実現 より生産性の高い業務環境へ(ヤマハネットワーク機器コラム)
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私が編集支援している南波真之氏のヤマハネットワーク機器コラムがSCSKで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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インターネットブレイクアウトという言葉をご存知でしょうか。
各拠点から直接インターネットやクラウドサービスにアクセスできるようにする仕組みのことを言います。
現在多くの会社では、クラウドサービスを利用した業務が増えてきています。
代表的なところでは、MicrosoftのMicrosoft 365(Word, Excel, PowerPoint, Sharepointなど)を業務管理の軸として使っていることや、AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureなど、クラウドサーバを利用した業務運用などがあります。
いずれもインターネットがなければ利用できないサービスのため、その際に大きな問題になることは、「トラフィックの増加によるネットワークの圧迫」「通信の遅さ」の2つです。
従来は、LANからインターネットやクラウドにアクセスする場合、データセンターなどに設置されたゲートウェイを経由することが一般的でしたが、コロナ禍やDX推進の流れも相まって、現在では規模が大きい企業であればあるほど大量の端末からインターネットサービスにアクセスして仕事をしています。
つまり、今までのやり方では必然的に通信が圧迫しやすい環境になってしまうということなのです。
(この続きは以下をご覧ください)
https://router-switch-jirei.jp/archives/2785
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