アンチエイジングで卓球を始めてみた。

筋トレをして、ウォーキングをしているので、筋力はあって、多少は走れたりするのだが、どうしても反射神経が鈍ってしまうような気がする。

なんとなくそんな気がするのだ。

実際に老化が進むとこのあたりが弱くなって、転びやすくなったりすると思うのだ。

ということで反射神経をトレーニングするべく、卓球を再開することにした。

早速、卓球トレーニングの会員になったのだが、カミさんからは「だれとトレーニングするの？」といわれてしまった。

何のことはない、個室で卓球ロボと一人で卓球をするのだ。365日、24時間いつでもできる魅力がある。

その場所には受付の人すらいないのだ。

時代は進化したなぁ。

卓球ロボはAIで左右、打ち分けるそうだ。

個室なので、へたくそでも恥ずかしくはない。

三脚をもって自撮りして確認しよう。

卓球は反射神経だけでなく、体幹の柔軟性も上げるような気がする。

まぁやってみて、どうなるか確認だ。

体によさそうなら続けるつもり。

ということで、早速ラケットを買ってみる。

ラケットは中学校時代に使っていた、Nittakuの反転式、両面のペン、カーボンラケットで、表タキネス、裏アンチのラケットを早速注文。

今の時代はもっといいラバーがあるような気もするが、いいのだ。

懐かしのラバーで打つ楽しさもある。