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DX推進を効率化するIoC(脅威の兆候・痕跡調査)を5分で解説

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私が編集支援しているディーアイエスソリューションの橋川様によるマイナビニュース連載コラムが公開されました。皆さん、IoCをご存じですか?興味がある方はご覧ください。
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コロナ禍でサプライチェーンの国内回帰が加速しています。これまで海外で材料の調達や製造・開発をしていた日本企業が、これらのプロセスの多くを日本国内で完結させようとしているのです。これにより、今後さらに国内に向けてのサイバー攻撃が頻発・高度化するものと予想されます。
理由は、以下の2点です。
・頻発化:日本に回帰した企業(主に大企業)を攻撃するために中小企業を踏み台として使うから
・高度化:日本の技術や資産をターゲットに、より高度な技術や手法で狙うようになるから
このようにITセキュリティ環境が厳しくなるウィズコロナ・アフターコロナ時代に、私たちはIoT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していく必要に迫られています。そのため、システムおよびネットワークは拡大傾向にあり、しっかりとした対策を取っていかなければ、サイバー攻撃側に都合の良い環境を与えてしまうことになります。
(この続きは以下をご覧ください)
https://news.mynavi.jp/article/5min_sec-9/

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