オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

「デベロッパーズサミットに参加しませんか?」(吉政忠志氏)

»

私のコラム「デベロッパーズサミットに参加しませんか?」をKCCSキャリアテックが公開しました。興味がある方はご覧ください。
--
いつもこんなイベントがあったんですよー!的なコラムが多かったと思うのですが、今回は先回りして、2月開催のデブサミ冬のご案内をいたします。

そもそもデブサミをご存じですか?
デブサミは国内最大級のエンジニア向けの技術カンファレンスです。デブサミは「Developers Summit」の略で、「社外のデベロッパーと連携を取りながら企画を行い、ソフトウェア開発者が今知っておきたいトピックや、ロールモデルとなるデベロッパーとのさまざまな出会いを創出します。」とWebに書いてある通り、最新の開発ネタの話が、ここに参加することでほぼ網羅できるというイベントです。

ここでお伝えしたいはその先の話です。単純に技術の情報が欲しければ、本を読んだり、YouTubeを見ればいいと思うのですが、やはり生の話を聞くのか、活字や音声の情報なのかによって、心に響くものが違います。

すごい人の講演や、いい本を読んだことがある人は知っていると思いますが、例えば60分の講演では60分の情報しかないのです。本で言ったら1冊は10万文字から12万文字ですよ。この少ない情報で、何か得られるかといえば、理解は得られるでしょうけど、大事なのは、その理解によって心が動き、その後、自分自身が行動をし続けるということが大きいのです。プレゼンを聞く時間も本を読む時間も長い人生においては一瞬の時間ですけど、その後の行動に影響を及ぼすと、かなり大きく差ができてきます。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.kcct.co.jp/careetec/magazine/column/yoshimasa-developers-summit2/

Comment(0)