「コロナ感染&花粉症者が大量にまき散らす」ではないのか。花粉症の人は早期治療がいいと思う。
余計に不安をあおるべきではないのだが、よく花粉症とコロナの話は「花粉症だとコロナと勘違いされるから~」という話をテレビで話している人を見かけるが、本質的なところはそこではないと思う。
花粉症の症状にくしゃみがあるが、くしゃみだと通常よりも飛沫は飛ぶ。距離も2mだ。
会話だと1mだそうで、それ故に濃厚接触者の定義が1mなのかもしれないが、さておき。
花粉症になった人がコロナ感染したら、くしゃみで飛沫が拡散され、感染者が増えるように思える。
増えるように思えるというか、まず増えると思う。
花粉症の発症者は諸説ある物も全国民の30%近くといわれており、当然この中にコロナ感染者も出てくるわけで、その人たちが電車に乗って通勤すれば、飛沫が遠くに飛ぶので、感染する人が多くなると思う。
世の中で「私花粉症です」バッチが流行っているけど、花粉症の人がコロナだと、飛沫が飛びやすいので、なんだか頓珍漢な感じである。
さて、花粉症の話。
花粉症は早期に対策を取ると悪化にしにくいそう。
長年花粉症と付き合っている人は、それぞれの対策があると思うので、早めに対応した方がいいかも。
私のお勧めはバナナ黒酢である。
黒酢に多く含まれる酢酸菌が花粉症の緩和に効くのだけど、ストレートで飲むとつらいので、バナナで浸して飲むのだ。
これは真面目においしい。私はバナナ黒酢でこの数年間、花粉症が発症していない。しかも、瀕死の状態だった髪の毛が元気になったのである。
私にとってはまさに神の飲み物である。
ここで簡単にバナナ黒酢の作り方を紹介する。
用意するものは以下である。
・黒酢
・純黒糖(白糖を着色した安い黒糖は健康によくないので避けたい)
・バナナ
作り方は以下である。
1.密閉できる広口瓶に黒糖をいれる。
2.黒酢をいれる
3.カットバナナをいれる。私は手でちぎった方がエキスが出やすいので好きです。バナナが多い方がおいしいです。
5.そのまま冷暗所で1週間でできあがり。
ミルクで割って飲むのもお勧め。
いろいろ試してみてください。
体に合うと効果が高いと思う。
それでは今日はこの辺で。
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