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WSLで始めるUbuntu > 第23回 サービスの機能を試してみよう

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私が編集支援している宮崎悟氏のCTC教育サービスコラム「WSLで始めるUbuntu > 第23回 サービスの機能を試してみよう」が公開されました。興味がある方はご覧ください。

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前回は、Ubuntu20.04、WSLとWSL2を使用できるWindows Terminal 、WSL2でサービスを起動する方法を説明しました。今回は前回説明したサービスについて説明します。

サービスとは
Linuxにおけるサービスは、bashなどのシェルを通さずにシステムが直接起動するプロセスの総称です。使い魔の意味で、デーモン(daemon)とも呼ばれます。現在サポートされているUbuntuでは、16.04以降のバージョンがサービスをコントローするためにsystemdを使用します。systemd自体もサービスを管理するサービスで、スーパーサービスと呼ばれます。

systemdの状況確認や、サービスの操作をする際にはsystemctlコマンドを使用します。

現在のサービスの確認
現在の状態を確認するため、systemctl statusコマンドを実行します。

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/miyazaki/miyazaki23.html

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