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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

コラム「コロナ過をバネにして効率化を図った会社はコロナが明けた後に伸びる」

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ディーアイエスソリューションで私のコラムを公開頂きました。
興味がある方はご覧ください。
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こんにちは。吉政創成の吉政でございます。

コロナ禍真っただ中に、ニュースでは前年比90%減の観光業の会社が良くクローズアップされていました。コロナ禍により旅行ができなくなった人が多いので、当然の結果だと思います。コロナ禍の直撃を受けた企業はかなり大変な年になってしまったと思っています。

ただ、全体で見るとGDPの前年比数%から10数%前後のマイナス値を推移しています。つまり日本企業の大半が落ち込んでいるわけではありません。そしてこのコロナ禍の時期であっても業績を伸ばしている企業は存在しています。例えば、ゲーム業界やアウトドア業界、そしてIT業界においても、リモートアクセスのための機材やソフトウェアは在庫切れになるほど売れていました。そして、当社もそうですがWebマーケティングの会社では大忙しになったところも多いです。

コロナ禍が長期化したことによって、コロナ支配下による別世界にシフトしたかのように思っている人もいますが、やがてコロナも明けます。インフルエンザにワクチンがなければ、新型コロナ以上の脅威になっているでしょう。インフルエンザのワクチンも毎年技術者がその年に流行るインフルエンザを予想してワクチンを4種類程度作っています。新型コロナも毎年、技術者が変異型の新型コロナを予想してワクチンを作るようになると思います。つまり、またいつもの世界に戻ると思うのです。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.si-jirei.jp/2020/12/28/%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0%e3%80%8c%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e9%81%8e%e3%82%92%e3%83%90%e3%83%8d%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%a6%e5%8a%b9%e7%8e%87%e5%8c%96%e3%82%92%e5%9b%b3%e3%81%a3%e3%81%9f%e4%bc%9a/

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